Twitterでつぶやいていますが、クロフォードの次はGGGのドサドサ歩きです。
相手の選手をストップした後の背筋をスってのばした瞬間。
肩甲骨がドサって乗っかるの分かりますかね。
ツイートの中の画像にもありますが、デービスとハメド、ウィテカーの背筋は特徴ありますよね。
胸を張っているように見えますが総出はなりません。
骨盤の前傾を強めているので脊椎のS字カーブが強調されています。
みぞおちの辺りを前へ押し出すと、質量の大きな内臓も前へ押し出されるので身体重心を前へ押し出すことができます。
そうやって重心を動かしてバランスを保っているんです。
股関節に乗りたがりな人の特徴です。僕もやってしまうので分かりますが、楽に股関節を押さえつけてバランスを保てます。
また骨盤の前傾も深まるのでハムケツが伸張され活性化されます。なので推進力が高まり後ろから押される感じで体が支えられるのでバランスが保ちやすくなります。
この動画はGGGのドサドサ歩き分かりやすいですね。
肩甲骨が股関節にドサっとかぶさるのが分かります。
手もぶらぶらさせて赤ちゃん歩きしててかわいいですね。
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