結果は支配できない 今やれることに集中する

メンタル

今回はメンタルの話で、これは僕がとっても大切にしていることでもあります。
本番で緊張してしまう方、自分の将来に不安を感じている方の参考になればと思います。

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結果を支配しようなんて傲慢だ

結果というのは色んな物が複雑に絡みなって生み出されます。
交通事故も突然死も大まかな原因があるにせよ、偶然や当事者の影響が一切及ばない範囲の出来事が関係しています。

ボクシングの試合もそうです。
僕の視力がおかしくなったのも原因はありましたが、予測ができるような出来事ではありませんでした。

世界一の実力があるからと言って常に勝てるかかといえばそうではありません。
その日のメンタルが結果に影響します。
そのメンタルに影響するのは試合前日の夢やテレビ、些細な出来事であったり、ずっと抱えている家族の問題であったり、漠然とした将来への不安であったり、レースの順番であったり、はたまた相手の選手の見た目の変化であったりします。

突然試合当日に体調が悪くなるかもしれません。

不確定要素が多すぎるからこそ、勝負の結果を意識すると常に不安になります。
将来の予測も大体は不安ばかりになり、考えるだけで気が滅入ります。

だから結果は一旦頭の外へ追いやるべきです。
結果を導くために必要な過程にとにかく集中する。

僕はそう考えてられるようになってから結果を意識して不安になたり焦りを覚えることが少なくなりました。
僕の手の及ばない範囲を憂うのは時間も労力も無駄だと気が付きました。

上手くなるのも結果

とにかく上手くなりたいという気持ちがあったから僕はいつも焦っていました。
ボクシングを始めた年齢も遅いし、時間がない、とにかく急がなければならない。
そう考えていつも焦りがありました。

でも上手くなるというのは結果なんです。
僕は上手くならなければならない、早く先へ進まなければならないという思いに駆られて失敗ばかりしていました。

気持ちばかりが先行してイライラして、余計に焦って動きがぎこちなくなりました。
疲れた体で長時間の練習をして安い安心を買っていました。

身体が疲れているのを無視して、練習して。
キレがなくなったのを下手になったからだと勘違いして。
無駄な動作を取り入れてどんどん下手になっていきました。

ある日上手くなるもの練習を積んだ結果なんだと気がつきました。
支配できません。
それからは上手くなるために必要な練習に集中して取り組んでさっさと帰りました。
練習時間は減りましたが上手くなりました。
練習後も頭が冴えているので色んな発想が浮かんできました。
フィジカルトレーニングも集中してやっていた時期の方が伸びました。
スタミナや筋力などフィジカル面の全てにおいてです。

毎日上手くなるためにはどうするのかを考えて実践して、それで終わればいいんです。
過程に集中できたら終わり。
その後の結果は考えないようにした方が結果が付いてくるんです。

勝ち負けも結果

勝ち負けも結果です。
手の及ばないことに憂いても仕方がないんです。

「勝たなきゃ勝たなきゃ」と結果を支配しようとすると焦りが生まれていきます。
そうなると動きが固くなってしまいギクシャクして本来の力が損なわれてしまいました。

僕は結果は無視することしました。
どうやれば勝てるかを考えてそれを実践する。

結果を一旦頭の外に追い出すとリラックスできます。
動きにキレが戻っていきます。

やれるだけやったら、あとは流れに身を任せる。
そうすると結果を引き寄せることができました。

まとめ

結果を心配しても疲れるだけ。
過程に集中して、あとは流れに身を任せる。

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瞑想のやり方

Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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