無意識下で心を蝕むSNS/メンタルヘルスの時代

よもやま話
よもやま話 メンタル

YouTubeで動画投稿を始めて寝つきが悪くなったり何かよく分からない胸騒ぎが起こったりするようになったんですよね。
最初は何だろうと思っていて原因の自覚は全くありませんでしたが、最近何となく分かってきました。

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無意識化のストレス

僕は特に繊細なわけではないと自覚しています。
それに基本的には僕に好意的なコメントの方が多いのあまり気にしていませんでした。

当然ですが、悪意のあるコメントや意味不明な怖いコメントを見てもその時に不快感を意識下で感じることはありません
ですが、これらのコメントは僕の無意識化で僕の心を蝕んでいるのだと気がつきました。
僕の顕在化した意識はそれらの悪意の無関心ではあるんですが、潜在意識はとても敏感にこれを感じ取っているんです。

その全く顕在意識は全くの無関心である悪意を潜在意識は心配し不安に思い、寝つきが悪くなって突然の胸騒ぎを引き起こしているんだと感じ始めています。
SNSが盛んになった現代では自分に対する悪意に触れる頻度が急増したと思います。
自分の名前で検索するエゴサーチなんて言葉も生まれたくらいなので、みんな自分が他人にどう思われているのか大なり小なり気にするんです。
そして恐らくですが、顕在意識が気にするかどうかは全く関係ありません。
無意識化の本能の仕組みが敏感にそれに反応を示します。

だから、どんなに自分自身を鈍感な性格だと自認していたとしても、SNSの悪意に心を蝕まれます。
最近は芸能人の自殺が増えた原因なのかもしれないと考えるようになりました。
どんなに良い人でどんなに人気のある人でもパレート分布(8:2の法則)を根拠とするならば、必ず少数の悪意に晒されることになります。

悪口がばかり言っている人の周囲には同じような人たちが集まっていきます(類は友を呼ぶ)。
SNS上での悪意は目立つ上にそれに同調する悪意を周囲から集めます。
で、全くそんなことはないんだけどそれはまるで世間一般の総意のようにも振る舞うこともあります。

知名度の高い芸能人ほど極少数の極端な悪意に触れる機会も多いと思います。
意識下で気にするかどうかは無関係にそれらは確実に心を蝕みます。
だからこそ気が滅入って自殺する芸能人が昨今は増えているんだと僕は分析しているんです。

僕程度の知名度ですら、ボクシングでメンタルを鍛えられた僕ですら、無意識下では悩まされるんです。
メンタルが強いとか鈍感であると自認している人ほど心の異変に無関心なので注意が必要だと思います。

これからはメンタルヘルスの時代

僕はこれからはどんな個人にとってもメンタルヘルスが重要な時代だと考えるようになりました。
ネットの匿名性はどんどん薄れ、ネットでの活動が個人を象徴するような側面すら持ち始めています。

ネットで活躍していない活動していない人は信用されず経済的価値を生まくなるんじゃないかとすら思えてしまいます。
しかしネットで目立てば目立つほどそれに嫉妬し悪意を向ける人と遭遇する確率が高くなってしまいます。

ネットで他人へ悪意を向けることに情熱と時間を捧げられる人たちは、そもそも日常の憂さ晴らしが目的で失うものは何もないので攻撃力は日ごとに増すばかりです。

それもあって既述の芸能人のように心を病む人が増えるんじゃないかと僕は考えているんです。

無意識化のストレスに気をつけてください

SNSを利用している方には特に気をつけてほしいと思います。
僕はなるべくコメントには目を通すようにしています。
好意的なコメントが嬉しくて励みになるからです。
たまに見かける極少数の悪意に関しては僕は気にしていないつもりでいました。

しかし実際にはそうではないようなんです。

僕以外の選手への悪意ですら無関係ではありません。
何故なら、同じスポーツをしている以上その悪意の矛先が僕に向く可能性が常にあるからです。
無意識化で「こんな風に思われてしまうのか」とか考えるようになります。

だからSNSで他人へ悪意ばかり向けている人には気をつけてください。
野次馬根性でそれを眺めているつもりでもあなたの心はストレスに晒されています。

それらの悪意は現時点では何一つあなたに影響しないかもしれませんが、必ずや将来あなたの心の中で萌芽し心を蝕むようになる有毒植物の種です。

何かの分野で目立ちたいとか活躍したいと考えているならなおさらです。
いざ活躍を始めると潜在意識へ植え付けられた悪意が邪魔をしてくるはずです。
「あんな風に言われるのは嫌だ、これ以上目立つのは危険だ」と。

薬漬け

将来メンタルヘルスを抱える人達は薬漬けになるんだと思います。
もしかすると麻薬が使用されるのかもと思います。

アメリカでは大麻は合法化の流れにあるようですし、日本でも大麻合法化論を唱える人達がいます。
大麻で儲けたい人達が沢山います。

僕には大麻の良し悪しは分かりません。
医療用にも使われているので依存性は低いのかもしれません。

だけど、もし大麻が合法化されたら鬱屈した気分を抱える人達のある意味では希望になるかもしれないとも考えています。

メンタルトレーニング

メンタルトレーニングの重要性も高まっていくような気がしています。
運動不足解消のためのスポーツ施設が街にあふれかえっているように、メンタルを鍛える施設や企業が栄えるかもしれないなんて考えたりしています。

僕は今後瞑想の重要性が社会的に高まっていくのではないかとも思います。
瞑想を継続すると体感できますが、穏やかな気持ちになれて将来の不安や過去の後悔から解放されるようになるんです。

まとめ

すこし飛躍した話になってしまいましたが、今後はメンタルトレーニングがとても重要になるのではないかと最近考え始めたので、思うがままを書いてみました。

企業が個人のSNSをチェックして、経済的価値を評価するような世界はすぐそこかもしれません。
そうなると普通の人でも悪意に晒される頻度が増えると僕は思うんです。

ネットの悪意には気を付けてください。
必ず心を蝕みます。

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瞑想のやり方

Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人
ストイック長濱

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
WBC世界同級34位
WBO-AP同級3位
角海老宝石ジム所属

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