人生観

よもやま話

強さを引き出す為の「休み」

メリハリのある生活を心がける 練習も私生活も人間関係もメリハリを大切にしてます。金も時間も。使う所に使う、ケチる所はケチる。メリハリがないと何事もダメになるって経験則があるから。ダメになったら捨てます。そして捨てたら振り返らない。思い出して...
よもやま話

主観と客観、二つの認識の話

人には同一の事柄について常に二つの認識があります。 例えば「金持ち」。「すごい人なんだろう」と感じる反面、「どうせ悪いことしてんだろう」という認識もあります。 眼の前に「菓子」を出されたダイエット中の人。「美味しそう…」と「いかん、太る」の...
よもやま話

正しさって免罪符

弱さを認められない弱さと正しさへの執着 弱さと依存心 客観的な正しさを実践していれば、失敗しても責められないと思ってる。正しくやっていれば自分が下手なことを笑われた時の言い訳にできると思っている。 自分の依存心を認められない弱さに付け入られ...
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よもやま話

困難も含めて人生

困難を自分の手で引き受ける覚悟 彼は彼、我は我 どんなに他人を羨んでも、僕は僕を辞めることはできません。だから自分の嫌いな所を責めても仕方がない。 他人もそう。どんなに責めても、その人はその人をやめられません。だから許してあげればいい。 心...
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自分の審美眼を信じて従う

僕は僕が美しいと感じるボクシングを目指します。それこそがフローを起こし成長を加速させる最短路だから。 自分の美しさに従う 審美眼≒役割 僕の美しさは僕だけのもので、あなたの美しさはあなただけのもの。それは神(自然)が人に与えた役割です。子供...
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成長の経路を限定しない

僕が発信している内容はあくまでも従、下僕です。「ニ軸が…」「手打ちが…」「股関節が…」「肩甲骨が…」など。僕の考え方に従わされては本末転倒。 感じるがまま興味の方へ 正しさを奴隷にする あなたが主人となり、あなたの理想の実現の為に、技術や物...
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自然な感情を認める

自然な感情とフロー カッコ悪さ、悔しさ 自分より優れた人を見れば悔しく感じるのが人。その悔しさを認めず、勝負を挑むことから逃げて、「〇〇には興味がない」と偽りの妄想で自分を騙した時、人生への関心と責任は失われ、社会から存在が消えてなくなりま...
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シン・エヴァンゲリオン 主観性と客観性、利己と利他

シンジは親のゲンドウの言いつけを守り、周りの大人の期待に応えようとする少年。エヴァに乗れと言われたり乗るなと言われたり。乗ったら乗ったでめちゃくちゃになって。それでもATフィールド(自我)に守られながら成長。 ゲンドウの目指す世界は神のいな...
よもやま話

「夫婦なのに」「友達なのに」「トレーナーなのに」大人の依存心の話

現代人の急所を看破し、痛いところをこれでもかと突いてきます。 人生を壊す依存心 僕が自己喪失と表現する現象の根本的な発生源を特定し、恋愛、結婚、友人関係といった日常生活を例に甘え=依存心の危険性を説明してくれています。 依存心が個人の人生と...
よもやま話

願望は言葉にするな

言葉にしていいのは決意だけ。 これは僕の生き方であり、願望を実現させるための長濱説です。 下の記事でもお話しましたが、願望は依存心の別の側面で、行動を約束する決意とは根本的に現実への作用が異なります。そして世の中に溢れているのは願望です。 ...
よもやま話

ブッ殺すと心の中で思ったならッ!

「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ「ブッ殺した」なら使ってもいいッ!その時スデに行...
よもやま話

「正しさ」という檻、搾取の構造

人の社会構造 リスクを取れる人、取れない人 義務教育で学んだと思いますが。 端的に言うと経済は、リスクを取れる人がリスクを取りたくない人を使役する上手さを競うゲームです。 資本家が株式会社の所有者で、彼らが経営者を選び、経営者が従業員を選び...