未分類

【なぜロマは】ワシル・ロマチェンコ vs. テオフィモ・ロペス【躊躇った?】

大人気ロマチェンコ選手の試合です。僕はロマチェンコ選手の勝ちを予想していました。 しかし結果はロペス選手の勝利。判定については色々言われていますがロペス選手の勝ちで良かったと思います。 ロマチェンコ選手のパターンを簡単におさらいします。 こ...
ニュース

怖いけど逃げずに勝負して勝つ ボクシングの醍醐味は挑戦だ

「怖くて逃げだしたい」自分の弱さを克服して、自分の夢に向かって困難に立ち向かう選手の姿に僕は勇気をもらうんです。それは一ボクシングファンとしてであり、一選手としてです。僕はアンディー・ルイス選手の戦いに大きな勇気を貰いました。「失敗を恐れず...
よもやま話

「骨格立ち」による脱力こそが運動を支える幹である

骨格立ちが前提 これまでゴロフキン選手を例に運動における身体の使い方の解説してきました(まだやる)が、その中で筋力ではなく骨格で身体を支えていることが脱力へ繋がる重要な要素であるとお話してきました。ただ、骨格で身体を支えると言ってもイメージ...
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運動理論

【骨格】ゴロフキンの強さに迫る PART 4【制止】

前回からの続きです。骨盤前傾とそれに伴う「骨格立ち」と骨格の構造で立つことによる脱力、それに起因した身体背部の身体を推進し、且つ大きな筋力を発揮できる筋と質量の運動への動員がトップアスリートの動きを抽象化したものであると説明してきましたが、...
よもやま話

【母指球?】踵で立ち脚を伸ばすからケツで打てる【踵?】

Twitterのつぶやきの通り、今回は踵で立つということについてお話します。厳密には踵ではなく、足首の数mmか数cm先なんですけどね。骨格なんかでも変わってくるとは思うんですが、僕の場合は感覚的にその辺です。 踵で立つのが自然 何となくこの...
トレーニング

【脱力】フィジカルトレーニングとしての瞑想【習得】

瞑想による呼吸法が脳を鍛え、また呼吸法の違いが脱力を生むと以前記事にしています。今回はメンタル面だけでなく、フィジカル面における瞑想の効果をお話します。 力み癖による筋肉の骨格化 腸腰筋とそれに伴う筋の強化による骨格の動物化がスポーツのパフ...
ニュース

国内注目試合ライト級 三代大訓 vs. 伊藤雅雪

前回は栗原 vs. 井上拓真を紹介しました。もう一つ忘れてはならない試合があります。それが三代 vs. 伊藤です。試合はは11月5日に予定されています。 無敗の現OPBFのSFe級チャンピオン三代選手と元WBOのSFe級チャンピオンの伊藤選...
よもやま話

一体いつまで、軽トラでとことことフェラーリを追いかけるつもりですか?

軽トラでどれだけ飛ばしても限界のスピードなんてたかが知れています。 身体能力が低い状態でいくらボクシングの技術を身につけても圧倒的な身体能力で、そんなものは粉々に吹き飛ばされてしまいます。 そもそもの前提 いや。そもそも、骨盤が前傾し脱力で...
ニュース

国内バンタム級に刮目せよ 栗原 慶太 vs. 井上拓真

吉野選手のヤフー記事が少しだけボクシング界に波紋を広げたんですが、あっという間に収まってしまいそうな雰囲気です。これでいいと思っている業界の人たちと、これじゃあいけないと思っている業界の人たち。少しだけ浮き彫りになりました。 僕は好きなボク...
運動理論

【トップファイターは】ゲンナディ・ゴロフキンの強さに迫る PART 3【なぜ棒立ちになる?】

今回はゴロフキン選手のジャブを例として下半身の使い方を解説します。かなり前置きが長くなりますが、今回はジャブだけでなくボクシングや運動の本質的な部分を記述していこうと思います。 長くなってしまうので先に結論から言うとゴロフキン選手はハムスト...
よもやま話

【結局】まさか、メンタルを鍛えることから目を背けていませんよね【メンタル】

弱い自分から目を背けて逃げることは絶対にできません。あいつは一番苦しい時にこそ、足を掴んで谷底へ引きずりこもうとして来るんです。 弱い自分の強烈な誘惑 ボクシングであれば技術や筋トレは一生懸命やるけどメンタルトレーニングはしたことがない。仕...
運動理論

【腸腰筋】ゲンナディ・ゴロフキンの強さに迫る PART 2 【構造的脱力】

ゴロフキン分析パート2です。前回はジャブが当たる理由とフックが強い理由について分析してみました。 今回はゴロフキン選手の骨格からパンチ力の秘密や下半身がスーパーボールのように跳ねる理由について解説してみます。 「パンチを強く打つためのトレー...