よもやま話 コミュニケーションの非対称性 SNSで粘着されると感情が動かされるので思考が捗ります。 反動形成や境界性パーソナリティー障害はこれかー、と。 反動形成とは、精神分析の創始者であるフロイトが提唱した防衛機制の1つで、本心とは逆の行動を取ってしまうことを指します 引用グーグ... 2024.09.14 よもやま話
よもやま話 公理と証明と認識 公理と証明と認識 この定義は発想が面白く、また根底にある考え方が有用だと感じたので共有します。 これは極めて抽象的な文なので、「直線」を「親子関係」、「点」を「親」「子」と文字を置き換えても文が成立します。 抽象度を高めて共通項以外を削ぎ落... 2024.09.14 よもやま話暇つぶしに見て
暇つぶしに見て 3✕3魔法陣 最近、論理パズルにハマっています。 良い問題なら一問で数時間、数日遊べるのでコスパ最強ですよ。紹介した書籍にはそれが何十問もあります。で、数百円。 居酒屋で酒を飲むより、漫画を買うより、遥かにコスパが良い。しかも論理性も鍛えられる。 遊戯王... 2024.09.13 暇つぶしに見て
技術 ゲンコツロックを強調 ゲンコツロックは手首の背屈で手首から肩甲骨までを連鎖的にロックすることです。 カネロのグラブの形を想像するとがわかりやすいと思います。長濱拳法の握りは手首の背屈ロックでロックします。指で握るのまはなく、手首のテノデーシスアクションに握らせま... 2024.09.13 技術
トレーニング 動きがぎこちないこと ぎこちない動きはスポーツでは否定されがちですが、果たしてそれはそうしてよいものか? との僕は疑念を抱いています。 所謂「カッコいい動き」「キレイな動き」として共有され歓迎されている動きは、ヒト本来の動きではないのかもしれないとの疑念を抱いて... 2024.09.12 トレーニング技術運動理論
よもやま話 試行錯誤への報酬≒ドーパミン スモールステップ 上記の本に記載されていた、ドーパミンが分泌される条件を単純化すると 1.スモールステップ 2.試行錯誤(マンネリ化させない) 3.未来の利得の予測(計画) これらの条件を満たす行為を計画した時とその計画が成功した時に、ドー... 2024.09.11 よもやま話トレーニング
よもやま話 危機感≒ノルアドレナリン 闘争逃走本反応 危機感とはノルアドレナリン。 ノルアドレナリンの効果 1.脳の覚醒による注意集中判断能力の向上 2.ワーキングメモリの向上 3.筋肉の収縮速度の向上 4.鎮痛作用 5.脂肪燃焼効果の向上 要するに「やるか、やられるか」という... 2024.09.10 よもやま話トレーニング
よもやま話 健康である幸せ 健康である幸せ 世の中には想像を絶する困難を体験している人がいます。しかも、それはその人の行為の因果とは無関係に降り掛かったものです。 健康で、自分の意思に従い生きられるだけが、どれほど恵まれたことなのかを僕ら健常者に彼らは身を持って教えて... 2024.09.08 よもやま話
技術 背中に隠れる 首を振る=首をすくめるディフェンスの練習です。ヘッドムーブメントする時にも、例えば腕を下げる場合でも肩甲骨が外転でロックされていると、頭が背中に包まれているようで安心でき、自然体で避けられます。 胸が開いた形で腕を下げてしまうと重心が後ろへ... 2024.09.07 技術
運動理論 大腰筋パンチその二 クロフォードの大腰筋カウンターパンチを集めました。 左の脇腹が収縮しているのが分かると思います。 股関節で仰け反るのではなく、脇腹を収縮させて頭を遠ざけるのでバランスが崩れにくく、故に不要な姿勢反射が抑えられて大胸筋の最大出力をパンチ力へ変... 2024.09.06 運動理論選手分析
トレーニング 大腰筋パンチ 強烈なパンチを打つ選手の動作から抽出できる共通点の一つの説明。 大腰筋パンチ 下の動画が大腰筋による脇腹の収縮が分かりやすいと思います。 脊椎の側屈によりスイングする腕の反対側の肩が下がります。 大腰筋がこれを引き起こしていると仮定し、それ... 2024.09.05 トレーニング技術
トレーニング ナックルを当てる練習 裸拳でバッグ打ちしてみました。 試した感覚として、体が突っ込んでしまうと肩の軸が上半身と一緒に動いてしまい、ナックルをきれいに当てて衝撃をサンドバッグへ伝えることが難しくなります。 ハムケツで上半身が制止できない場合は「痛ッ」という当たり方... 2024.09.02 トレーニング