トレーニング 何をしないかを決める 仕事とか練習で集中できないことってありますよね。試合などの本番もそうです。集中ができないときには決まった法則があると僕は感じていました。 やらないことを決める 「やらないこと」を決めていないと集中できないんです。 「やること」を決めるんじゃ... 2021.03.21 トレーニングメンタル戦略
メンタル 自分自身の足枷から自分自身を解き放つ 試合や本番って緊張します。最も力を発揮しなければならない本番こそ、普段簡単にできていることができなくなってしまいます。 他にも今の状況を変えるのを嫌って挑戦できなかったり。どこどこに行ってみたいとか、何々を初めて見たいみたいな小さなこともそ... 2021.03.20 メンタル
技術 【テノデーシスアクション】拳は握る?【腱固定効果】 「拳はにぎるのか?」を検索している方がいるようなので、そのことのについて僕の考えを述べていきます。「テノデーシスアクション(腱固定効果)」という仕組みを利用して拳を自動で握らせる方法も紹介します。 ところで、気がついたらトランプ元大統領作っ... 2021.03.18 技術運動理論
運動理論 「顎を上げるな!」は本当に正しいの? 「顎を上げるな!」とよく言われますね。でも顎が上がると言えばメイウェザーや井上尚弥選手といった超一流の選手が思い浮かびます。顎が上がるのは常に悪いことなのか。 史上最高とも評される男は顎が上がります。 メイウェザー選手ほどではありませんが、... 2021.03.17 運動理論
よもやま話 「股関節に乗る」と「前腿に乗る」の違い パンチを打つ、速く動くための前提で当たり前と言えば当たり前のことなんですが、知らない人も多いんじゃないかな?と思っています。 これを理解していると技術の習得が早くなります。知らない人との差をつけられると思います。 股関節に乗せる 「股関節に... 2021.03.13 よもやま話
運動理論 【股関節活性化】トップファイターのスタンスが広い理由を考察 PART2【骨格立ち】 スタンスが広くなる理由をもう少しだけ考えていきます。 こちらの記事でスタンスを広げることで股関節内転筋群が伸張され、股関節が活性化されてパンチが強くなるとお話しました。 今回も股関節筋群の活性化という面からスタンスを広げる意味を考察していき... 2021.03.11 運動理論
トレーニング インナーマッスルの役割と鍛え方について考察 ざっとインナーマッスルに関する僕の考え方をお話しいます。 漠然とインナーマッスルは大事だという話はあってもそれが何故大切なのかという話はほとんど聞きません。 以下は僕の考えなので間違っているかもしれませんので悪しからず。 位置から考える こ... 2021.03.06 トレーニング
よもやま話 【ドーピング】50年後のプロボクシング【PED】 アルバレス選手とサンダース選手の試合が決まっているみたいです。このツイートは冗談みたいに言っていますが。そもそもね、ドーピングして殴り合いをするって。 いつの週刊少年チャンピオンだよ。 歯止めかけないといつか誰かが死ぬぞ。 最近はボクシング... 2021.03.01 よもやま話
戦略 ロマチェンコの戦い方の全体像 最近角海老ジムの高根選手を指導する機会に恵まれました。連敗中ですが根性のある選手なので東京にいる間に少しでも力になってあげたいと思います。 彼はいろいろな選手を参考しています。オリジナルになる前の成長段階です。参考にしている選手を聞いてみる... 2021.02.21 戦略選手分析
運動理論 【股関節】トップファイターのスタンスが広い理由を考察【内転筋】 リゴンドー、メイウェザー、カネロ・アルバレス、井上尚弥などなど。何故スタンスが広いのか。 Twitterでは簡単に解説していましたが、具体的に解説します。Twitterのフォローよろしくお願いいたします! 絶対、フォローしろよ!!! 内転筋... 2021.02.20 運動理論
技術 【股関節】攻防一体の踏み込み【バウンド】 以下の記事で少しだけ触れました。今回は股関節によるバウンドで攻防一体の踏み込みを実現させる方法についてです。この方法は井上尚弥選手やテレンス・クロフォード選手といったカウンターを得意としている選手によく見られる身体の使い方です。 あとはデコ... 2021.02.16 技術
よもやま話 【顎が上がるのは】陸上の天才少年に学ぶ身体の使い方【悪いこと?】 ヤバい少年を発見しました。 股関節主導の走り ドルフ・ブレイズ・イングラム君7歳。同世代のアメリカ記録を大幅短縮しました。僕より走るの速いです。7歳ですよ、この走り。100mを13秒48。 イングラム君の走り方、特徴的です。顎が上がっていて... 2021.02.11 よもやま話運動理論