技術 GGG打法の変化とキャリア後期と魔法の拳 GGGの生理的な強さの秘密に関しては運動理論カテゴリーで腸腰筋強化による骨盤前傾のポテンシャルを考察する際に解説しました。 僕がサッカーが好きだった頃に好きだった選手、アリエン・ロッベン。 当時世界最速のサッカー選手と評価されていました。 ... 2021.11.05 技術選手分析
よもやま話 因果関係を見誤ると問題が上積みされていく YouTubeのコメントで「手打ち打法」と「引っ張り打法」の長濱説についての反論がありましたので、その解答を行おうと思います。 ケツに乗ってドーンでいいよ 以下はYouTubeの反論への回答です。手打ち打法推奨への反論を要約すると「手打ち意... 2021.11.04 よもやま話
技術 ただただ、「ぶん殴る」でスイッチヒッター ごちゃごちゃ考えるな スイッチする時の気持ちって「ぶん殴る」これでいいんじゃないかなーって思います。左構えで「右と同じボクシングしよう」なんて考えると動きは遅くてぎこちなくなります。「右へ動きながら右ジャブを突いて、動きを止めたら左」こんな... 2021.11.03 技術
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 金利計算中に現れた不思議な定数、ネイピア数 e= 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 …ネイピア数はこんな定数です。円周率と同じく無理数。 ネイピア数はヤコブ・ベルヌーイが複利計算をしている最中に発見しました。銀行に金を預けると預けた額に数%付... 2021.11.01 暇つぶしに見て
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 大航海時代を支えた対数 今回は対数を学びます。最後の方に補足しますが、対数は大きな数を小さく扱うために発明されました。具体的には航海術、天文学で利用するために開発された概念みたいです。 天文学とか航海術で扱うような大きな数同士を計算しようとすると、足し算だって面倒... 2021.10.31 暇つぶしに見て
よもやま話 負けなんか認めんな、謙虚になんてなるな 負けを認めない、謙虚にならないメンタルトレーニングについてお話します。 僕はひねくれ者で負けは認めません。何かしらテキトーに理由を探してきます。大体が、その日は運が悪かったです。 負けを認めない哲学には僕なりの理由があります。 人間は縄張り... 2021.10.30 よもやま話メンタル
技術 股関節おじさんは「手打ち打法」を推奨します 打法が2つあることはこれまでちょくちょく解説してきました。どちらも利点があるとお話しましたが、ボクシングの競技においては手打ち打法が合理的ではないかと結論しました。 パンチには大まかに「引っ張り打法」と「手打ち打法」二つのメカニズムがあり、... 2021.10.29 技術運動理論
よもやま話 「ケツに乗る」で野球を見る 野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。 ケツに乗ってドーン ところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球... 2021.10.27 よもやま話
暇つぶしに見て 0.9999999999… = 1の論理 世にも奇妙な数学の世界 秩序を作ると無秩序が排出される 極限の概念を学んできて、ε - N論法、ε - δ論法などの「極限」を定義する論理はなんとか理解できたんですが、限りなく1に近づいた0.99999...は本当に1なの?ってことが置き去りだったなって感じました... 2021.10.26 暇つぶしに見て
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 微分で最大値を求める 以下の記事で関数列の極限についてはやりました。一応は理解できたんですが、知識は整理されるとその先の細部が散らかっていきますよね。で、疑問が浮かびました。 一様収束ではsup操作を行いますが、この時定義域内の数で$f_n(x)$を最大化するも... 2021.10.23 暇つぶしに見て
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 関数列の極限 まだまだ極限の話が続きそうです。数学は深淵です。 今回は関数列の極限についてなんですが、その前に関数列が分からないのでそこから始めます。 関数列の極限 関数列 関数列ある規則に従って順次に並べられた数または関数の列を,それぞれ数列または関数... 2021.10.20 暇つぶしに見て
選手分析 【芸術】マイキー・ガルシアの切れ味抜群なボクシング【作品】 ロマは例えるなら精密機械、訓練されたボクシング。デービスを例えるなら猛獣、野生のボクシング。マイキーは例えるなら芸術です。一つ一つの技術が鋭利に研がれています。 GGG研究の次は大好きなマイキー研究でもしようかな。 マイキーの凄さをまとめて... 2021.10.14 選手分析