トレーニング 何が自分を妨げいるか 大人は「正しい打ち方」に縛られる 「インナーゲーム」の各章に用意されている叙情的なプロローグを引用しました。これだけでも含蓄があります。 主観 vs 客観。直感による刹那的な欲求 vs 言語による線形の論理。主体とその傍観者。内在する二人の自分。 僕の体の真の主人は欲求と意... 2023.02.26 トレーニングメンタル初心者向け
プライベート 4/18 長濱陸 ver.3 vs. 柴田尊文 大阪で会いましょう 長濱陸 ver.3 vs. 柴田尊文 試合がようやく決まりました。長濱陸は3回目のメジャーアップデートを完了。今年はもう一度王座返り咲きを目指します。まずは日本ランカーを目指します。次戦はランカー挑戦が目標。 今回の試合は長濱陸ver3です... 2023.02.25 プライベート
トレーニング 「インナーゲーム」から運動の学習についての引用 試合に備えて僕のポテンシャルを全て引き出す方法をもっと深めて考えてみようと思います。参考にするのはメンタル系の本で僕が最も影響を受けた「インナーゲーム」。何度かに渡って読んだ内容を整理してみなさんと共有していこうと思います。この本から得た世... 2023.02.24 トレーニングメンタル
初心者向け 手打ちver3 腕の並進 下の記事の続き。 この回はこの回転のメリットを考えてみます。 腕の並進 腕の並進 ■に赤い矢印の方向へ速度を持たせたい場合、同じ力であるなら、同じ方向(θ = 0°)へ力を加える続けることで速度を最大化できます。 黄色矢印の方向へ力を加えた... 2023.02.23 初心者向け運動理論
運動理論 手打ちver3のガードの腕【前鋸筋】 下の記事の続き。 下のインスタの動画を見てください。GGGのガードの腕が捻られ、両肩甲骨が外転しています。手打ちver3ではこの連動が自然に起こるのですが、今回はこの理由について考えていきます。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(... 2023.02.22 運動理論
技術 手打ちver3の両腕が捻じれる連動 手打ちver3で起こる簡単な現象について説明します。下の記事が前提となるんでまだの方はお読み下さい。 両腕の連動 GGGは手打ちver3 まずは動画を見た方が分かりやすいので下の動画を見てください。GGGのガードの腕が捻じれているはずです。... 2023.02.20 技術
暇つぶしに見て 集合の濃度と全単射 とりあえず1か月振りなのでこれまでの流れを復習します。 ここまでの流れ。集合について学んでいると同値関係って言葉が頻出したので、かなり脱線して「同値」って何ぞやってことをWikipediaの記事を潜って学んでいました。同値類は反射律、推移律... 2023.02.20 暇つぶしに見て
技術 手打ちver3 肩甲骨と上腕の連動 手打ちver3は感覚的と何となくは理解しているのですが、詳しく説明するのが難しい。と言うわけで思いつくままに少しづつ解説していきます。ちなみに手打ちver3は肩甲骨の外転を強調させる「骨格立ちver2」が前提となります。 この投稿をInst... 2023.02.19 技術運動理論
戦略 敵の戦略を無力化するための対応力 クラウゼヴィッツ兵法には敵の「重心」を攻略する、という考え方があります。重心と言っても力学的な意味ではなく、クラウゼヴィッツ流の定義となっています。 敵を無力化する為の対応力 クラウゼヴィッツの重心 厳密な定義はなくなんとなくの説明でしたが... 2023.02.15 戦略
トレーニング 人体のポテンシャルを感じる 骨格立ちver.2 少しづつ分かってきました。より合理的な骨格とその運用方法。僕が頭で考えていた以上の人体のポテンシャルを感じます。理論上まだまだ合理化できる余地があので、貪欲に追求していきます。 人に教えるということは良い意味でプレッシャーになります。下手な... 2023.02.12 トレーニングプライベート
戦略 第一ラウンドの守りと勝利のフィードバックループ クラウゼヴィッツ兵法の続きを読みながら閃いたことをつらつらと。 戦況を見極めよう 戦況は常に変化する クラウゼヴィッツの言う戦争はいかなるものも政治的で、故に国民、他国からの影響を受けながら情勢が振動します。常に変化する情勢を上手く利用した... 2023.02.11 戦略
メンタル クラウゼヴィッツ兵法 机上の戦いと本当の戦い クラウゼヴィッツの僕解釈の続きます。 クラウゼヴィッツは戦いの不確実性を「摩擦」、それに対応する人を「天才」と定義しました。確かにその通りかもしれません。 不確実性へのどのような対処が天才なのか?までは残念ながら言及されていませんてました。... 2023.02.10 メンタル技術