運動理論

メジャーとNLBの投球

前鋸筋による肩甲骨外転が大胸筋など大きなアウターマッスルを合理化し、かつ自然な二軸推進を引き起こしている、というのが長濱説。 で、二軸のスイングが合理的なのはヌンチャクが加速する原理で肩甲骨平面上を肩甲骨に押された腕が加速していくから。 メ...
よもやま話

今やりたいことは今やる

「今やりたいことは今やる」を去年以上に徹底しようと思います。去年もそうあろうとしていたし、死ぬまでそうありたいという意思でもありますので、改めて発表することでもないのですが。より決意を固める為に。 勇敢であり続ける 実現するかどうか、報酬の...
技術

キャーヤメテー、コッチニコナイデーみたいなディフェンス

個人の持つ生まれ持った特徴、成長過程で獲得した哲学が個性。きっとこれを引き出していくことが練習。 フォアマンのクロスアームガードを見てください。腕を伸ばして顔を逸らして、子供が犬など生理的な恐怖を遠ざけて嫌がるみたいな動き。気持ち悪いもの、...
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技術

高純度の手打ちと女みたいなディフェンス

今思っていることをそのまま書きます。 所謂「かっこ悪いボクシング」が真のボクシングなんじゃね?って。 僕は自分自身のあらゆる固定観念を疑い体の合理性を引き出すことを決意してから、ある形に収束していくのを感じるんです。 一例として下の選手達を...
よもやま話

「俺が何とかしてやる」の集積がチームワーク

最近、進撃の巨人をアニメで見終わりました。思想強め。攻殻機動隊とかニーチェのマッチョ思想が好きな方にはお勧めです。流行物は大嫌いな僕でもハマりました。かっこよさのモデルが沢山いるので子供の頃なら相当な影響を受けただろうと思います。 下の場面...
未分類

子供に対する大人の責任

僕が最近、社会について感じることをつらつらと述べます。 社会との関わり方について考えるようになったのは娘が生まれてからです。考えようとはしていないのに不思議と考えてしまいます。僕が感じる社会の問題について「こうしたら良いんじゃないか」と勝手...
よもやま話

本当のかっこよさと強さ

ボクサーなら知っていて当然の人物かつ、ネット記事や書籍のある人物なので、一々を詳しく話しません。 モハメド・アリはボクサーが知るべき物語なので、知らないボクサーは下のリンクから飛んでください。 「なぁ、俺はあいつらベトコンたちに何の恨みもな...
トレーニング

世界観と練習

ウォーミングアップやウェイトトレなどの練習を僕がどう導いているのかを共有します。 練習の導き方 長濱式 まず、前提として僕が常に大切にしてきたのは楽しいこと。苦痛に耐えるだけの練習はやらないし、飽る度に新たな練習を考えています。飽きるという...
トレーニング

長濱式ウォーミングアップ

骨で床を踏む 長濱式のウォーミングアップです。骨で強く床を踏んでいます。骨盤の斜め回転を強調した動作と四股立ちのような姿勢(四股立ちは❌)で内転筋も中臀筋を刺激しています。何故上記の筋肉なのかは詳しく説明しませんが、床反力を推進ちからへの中...
暇つぶしに見て

負数について考える

減法の我流定義を作っていると、どうしても負数って概念が必要になりました。 0-a をなんとかしないと気持ちが悪い。解消しようとすると負数を出現させないといけません。 当然ながら別に負数である必要はなく、それを禁止して別の僕だけの数学世界を作...
技術

シン・テウチの微調整

この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 大規模な改善ではなく小規模な修繕を行いました。コンビネーションが打ちやすいこと、相手との距離が保てること、の二つが最も変化した部分です。 上の二つを実現...
よもやま話

世界観を現実に試す

世界観を現実に試す 世界観=視点 世界観や価値観という言葉を僕は多用しますが、日常生活では耳慣れないかもしれません。 魂、哲学、自我。色々な呼び方がありますが、この手の話は敬遠されていると感じます。 これらは現実を見る視点の話です。普段は意...