運動理論 【骨格】ゴロフキンの強さに迫る PART 4【制止】 前回からの続きです。骨盤前傾とそれに伴う「骨格立ち」と骨格の構造で立つことによる脱力、それに起因した身体背部の身体を推進し、且つ大きな筋力を発揮できる筋と質量の運動への動員がトップアスリートの動きを抽象化したものであると説明してきましたが、... 2020.10.13 運動理論選手分析
よもやま話 【母指球?】踵で立ち脚を伸ばすからケツで打てる【踵?】 Twitterのつぶやきの通り、今回は踵で立つということについてお話します。厳密には踵ではなく、足首の数mmか数cm先なんですけどね。骨格なんかでも変わってくるとは思うんですが、僕の場合は感覚的にその辺です。 踵で立つのが自然 何となくこの... 2020.10.11 よもやま話運動理論
運動理論 【トップファイターは】ゲンナディ・ゴロフキンの強さに迫る PART 3【なぜ棒立ちになる?】 今回はゴロフキン選手のジャブを例として下半身の使い方を解説します。かなり前置きが長くなりますが、今回はジャブだけでなくボクシングや運動の本質的な部分を記述していこうと思います。 長くなってしまうので先に結論から言うとゴロフキン選手はハムスト... 2020.09.30 運動理論選手分析
運動理論 【腸腰筋】ゲンナディ・ゴロフキンの強さに迫る PART 2 【構造的脱力】 ゴロフキン分析パート2です。前回はジャブが当たる理由とフックが強い理由について分析してみました。 今回はゴロフキン選手の骨格からパンチ力の秘密や下半身がスーパーボールのように跳ねる理由について解説してみます。 「パンチを強く打つためのトレー... 2020.09.20 運動理論選手分析
運動理論 マイケル・ジョーダンの跳躍から学ぶ身体操作 僕はボクシングに限らず色んなスポーツをすることと見ることが好きです。時々ボクシングに生かせる発見があります。 僕の父親はバスケットボールの国体出場選手だったので、よくバスケットボールの話をしていました。スポーツの駆け引きについても教えてもら... 2020.09.19 運動理論選手分析
技術 強打の技術 『ブレーキ効果』 僕が『ブレーキ効果』と勝手に読んでいる現象があるんです。 名前を付けると物事を考える上で効率がいいんですよね。 ただ、僕がそう呼んでいるだけなので、今回の話はもしかしたらスポーツでは常識で他の呼び方があるかもしれません。 今回はボクシングに... 2020.06.25 技術運動理論