戦略

トレーニング

「強い」の定義

その一の続き。予測を放棄した後にすること。試行錯誤試行錯誤を少しだけ具体的に定義すると。「許容可能な損失の範囲内#で様々な資産クラスに資本を投下すること」#全部失っても恐くない程度※伝統的なボクシング論や長濱説に全てを突っ込むのは❌️資本と...
トレーニング

計画を捨てられるのが強さ

予測の放棄強さの具体的な性質の一つは「計画通りに進めるのが計画である」ではなく、「想定通りにいかない時の為の用意が計画である」を理解することです。計画やそれに基づく練習に期待してはいけません。レベルが上がる程、想定外は起こります。「こうやっ...
トレーニング

努力の累積と非線形な成長

ここまでの「努力の非線形な現れ」についてのAIと議論事の小括。ここまできたら結論の予想は簡単だと思います。何が非線形な成長を規定しているのか、また、何故同じ形をひたすら繰り返すこととそれを肯定する価値観が「個人」という文脈において無価値なの...
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よもやま話

今>過程

状況判断試合で練習の想定が崩れることは往々にして起こります。むしろそれが当たり前です。上手くいかない場合の備えが計画(≒戦略)です。実戦から要求されるのは「〇〇は上手くいかない」と正しく状況を認識できることです。次に「◯◯を試してみよう」と...
戦略

事実と解釈

ボクシング始めた頃「え?基礎基本に忠実、かつ歴史的な選手いる?むしろみんなめちゃくちゃじゃね?」基礎基本論は一流の競技能力を説明しません。天才だから許される?そうかもしれません。ところで、車の運転には要求されるのは臨機応変さです。型にはまっ...
よもやま話

不安や恐怖との戦い方

実戦や試合が恐い。でもどう対処すべきか分からない。恐怖や不安を克服しようと格闘することには価値があります。恐怖とは「恐怖」という対象を漠然とさせたまま悩むことは、空気と戦うようなものです。戦いになりません。まずは恐怖を明確に定義します。例え...
戦略

カネロやメイウェザーの振り子歩き

彼らが同じような技術を共有している理由を考えた場合は1.股関節が強い2.防衛本能に素直に従っている(隠れる)が考えられます。人体とボクシング、という制約下においては、振り子歩きはボクサーの取り得る最適解の一つなのでしょう。隠れる隠れる≒ヘッ...
メンタル

不本意に打ち合いが起こる

フィジカルとスキル華麗なフットワーク華麗なフットワークができる理由を考えます。腸腰筋が強い場合は骨盤が前傾します。この場合は骨盤と大腿骨に付着している内転筋が内側に巻き込まれます。逆に腸腰筋は弱い場合は構造的に股関節が外側に広げられます。上...
よもやま話

膝が曲がると下手になる

姿勢と技術今回は骨盤前傾と上のゴロフキンの踏み込みとの関係を、そして、骨盤が前傾しないことが導く非合理の自己増殖についての長濱説を述べます。骨盤が前傾するとハムストリングスの張力により脚が伸ばされます。骨盤前傾⇒脚が伸びる骨盤前傾⇒ハムケツ...
初心者向け

ボディーブローの狙い

ボディーフック脂肪で守られた脇腹をフックするボクサーが僕の統計では九割を越えていると思います。ボディー=腹と誤訳してしまったのだと思います。横っ腹を叩かれても皮膚を叩かれた痛みはあっても、内臓に響くような激痛はありません。脆弱だからこそ、あ...
戦略

技が起こる過程に着目する

秩序に着目する僕の目に映るロマステップの"秩序"を視覚化しました。ロマに限らず、一流の技術体系には秩序だった美しさがあります。勝つべくして勝つ。論理的必然。AならばB,BならばC、という風にボクシングを秩序だった一つの因果関係の集合として考...
戦略

フックから始まる蟻地獄戦略

フックを考える蟻地獄戦略「蟻地獄」は、逃れようとするほどに足場が崩れてしまう戦略的な構造を指しています。分かりやすいのはロマ、GGG、カネロのシステムです。上の動画はロマの戦略を単純化、視覚化したものです。一言で言うなら高度な後出しじゃんけ...