よもやま話

よもやま話

正しさって免罪符

弱さを認められない弱さと正しさへの執着 弱さと依存心 客観的な正しさを実践していれば、失敗しても責められないと思ってる。正しくやっていれば自分が下手なことを笑われた時の言い訳にできると思っている。 自分の依存心を認められない弱さに付け入られ...
よもやま話

困難も含めて人生

困難を自分の手で引き受ける覚悟 彼は彼、我は我 どんなに他人を羨んでも、僕は僕を辞めることはできません。だから自分の嫌いな所を責めても仕方がない。 他人もそう。どんなに責めても、その人はその人をやめられません。だから許してあげればいい。 心...
よもやま話

野性の開放

モード反転、裏コード「ザ・ビースト」 フロー≒悟り≒野性 フロー、悟り、超人思想、アルファ、貴族、武士道、騎士道、認知的脱抑制。言い方は違えど野性の開放のことです、きっと。 野性≒男らしさ≒リーダーシップ≒アルファ だと感じます。テストステ...
スポンサーリンク
よもやま話

不安とか恐怖への対処

不安と恐怖は予測不能って泉から湧き出してきます。 最初の自動車の運転が恐かったのは、予測できないことだらけだったから。運転が予測可能な範囲内に収まると不安と恐怖はなくなります。 値動きを予測できない間は投資は恐い。だけど値動きを形成する歴史...
よもやま話

戦いはコミュニケーション、大切なのは雰囲気

何度も記事にしていますが、繰り返します。戦いはコミュニケーションです。テニスだろうがサッカーだろうが恋愛だろうがSNSだろうが戦争だろうが。 交渉で自分の利益を引き出す心理戦。 雰囲気が大切 コミュニケーション=交渉 戦いは会話と同じコミュ...
よもやま話

より単純に

練習を考える時は常に引き算。今やっていることから減らせることはないか。自分を縛り付けている制約はないか。僕はこうやって引き算で考えます。 引き算とパラダイムシフト まずは無駄を減らす 引き算で考えると徐々に減らせるものがなくなって本質だけが...
よもやま話

自分の審美眼を信じて従う

僕は僕が美しいと感じるボクシングを目指します。それこそがフローを起こし成長を加速させる最短路だから。 自分の美しさに従う 審美眼≒役割 僕の美しさは僕だけのもので、あなたの美しさはあなただけのもの。それは神(自然)が人に与えた役割です。子供...
よもやま話

今感じていることを大切にする

長岡との東京合宿中の話の一部の共有です。 強くなりたいなら、未来や過去ではなく今に集中する必要があります。 今に集中するとは、距離の探り合いや左の差し合い、フェイント合戦、強い態度など、その瞬間を勝つことだけに意識を集中させることを意味しま...
よもやま話

ジャブ、フック、アッパー、ストレートというマトリックス

こするスイングの記事で軽く触れましたが、パンチはパンチです。フックやアッパーなんてのは便宜上、パンチの軌道に名前をつけただけ。存在はしません。 同じ動作です。仮に上記の概念がなければボクサーは制約から解き放たれてもっとボクサーになれると感じ...
よもやま話

成長の経路を限定しない

僕が発信している内容はあくまでも従、下僕です。「ニ軸が…」「手打ちが…」「股関節が…」「肩甲骨が…」など。僕の考え方に従わされては本末転倒。 感じるがまま興味の方へ 正しさを奴隷にする あなたが主人となり、あなたの理想の実現の為に、技術や物...
よもやま話

何故、本番で練習の再現ができないのか

再現性を高める 弱さを認めない弱い人は弱いまま 「練習ではあれほど上手くやるのに、何故試合になるとできなくなるのか」言われたこと、または感じたことありませんか。僕の頭を悩ませ続けた問題です。 何故本番のプレゼンでしどろもどろに…何故本番のプ...
よもやま話

自然な感情を認める

自然な感情とフロー カッコ悪さ、悔しさ 自分より優れた人を見れば悔しく感じるのが人。その悔しさを認めず、勝負を挑むことから逃げて、「〇〇には興味がない」と偽りの妄想で自分を騙した時、人生への関心と責任は失われ、社会から存在が消えてなくなりま...