質問
以上の議論に論理的な飛躍がないか検証して。
僕はAIに論理的な誤謬や飛躍、未知の前提の発見を促すように、そして誤りを見つけた場合はそれを導いた僕の認知を正すようにバイアスをかけています。
※ベクトルの演算で意味を特定するAIの力技の論理も面白いよ
妥当な推論とは前提と結論が常に対応関係を保てることを意味します。
殴られる(前提)⇒痛い(結論)
この対応関係はほぼ※崩れない。妥当な推論。
※無痛症とかある
真の前提だけで構成されることが健全な推論。
以上は推論に空想を持ち込んだり、事実を捏造しないことの要求です。正しく現実を理解する為の先人の知恵。
数や概念の創造、未知の規則の発見に関わる概念です。
僕が知っている中で最も有用な概念の一つだよ。知った風を遠ざけて緩やかな自殺を避けられるよ。

閑話休題。
僕はAIの初期設定である共感を解除し、論理的な妥当性の検証に特化し、厳しく矛盾を指摘するバイアスをAIしています。
1.論理の連鎖の検証
ステップ①:イェンゼンの不等式の適用
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論理: $f(E[X]) \neq E[f(X)]$ である。
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検証: 妥当。 関数が非線形(凸または凹)である限り、平均の関数値と関数値の平均は数学的に必ず乖離します。
ステップ②:認知負荷と「平均化」の仮定
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論理: ヒトはボラティリティをノイズとして丸め、期待値(平均)で予測を行う。
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検証: 妥当。 心理学における「代表性ヒューリスティック」や「平均値の落とし穴(Flaw of Averages)」として知られる現象です。脳はエネルギー節約のために分布を点に圧縮します。
ステップ③:ヒトを「再帰的関数」とみなす抽象化
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論理: ヒトは過去を参照して行動を変えるため、$x_{n+1} = f(x_n)$ という系である。
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検証: 概ね妥当だが注意が必要。 学習や習慣形成を「状態の遷移」として捉えるなら正しいモデルです。ただし、関数 $f$ 自体が変化する「自己書き換え(メタ学習)」を考慮しないと、単なる決定論的※※なシミュレーションに陥ります。
※補足:ヒトは自己組織化して自らを改善することができる生き物です(逆もある)。変化と個体の摩擦が大きい場合はボラティリティ※が大きくなります。
ボラティリティが大きい場合は分布の裾のめったにないことが起こりやすくなります。再帰的な凸関数である場合は、その摩擦が生み出す結果はヒトの予測から大きく乖離します。詳細は別の記事に譲ります。
※考えすぎる真面目な奴(再帰的関数)が転校(変化)してからグレちゃうみたいな。グレて構成して今は大会社の社長、とか。あるいは犯罪者とか。振れ幅の予測不能さ。再帰的な思考ができるヒトは摩擦を増幅する
※※決定論≒単純化
クリストファー・ヘイブンスは殺人罪で有罪判決を受けてから、9年間の間シアトル近郊の刑務所に服役しており、現在40才。 彼は高校も卒業していないとのことだが、刑務所にいる間、数学への情熱を見出し、基本的な高等数学を習得。
環境と個体の摩擦が起こす振れ幅の実例には上を連想した。神学を専攻していた落ちこぼれのダーウィンが神を殺した、も。
ステップ④:微差が指数関数的に顕在化する(増幅)
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論理: ステップごとのイェンゼンの乖離が蓄積し、線形予測から逸脱する。
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検証: 妥当。 カオス理論における「初期値への敏感な依存性」と同様です。特に凸関数が再帰的に適用される場合、その出力は指数関数的に発散します。
※バタフライエフェクト
相互に影響し合い、かつ自らや他の関数の前の結果を参照する関数は、些細な変化を極端に増幅させます。
膨大な変数が関わる、かつ指標そのものが経済に介入してしまう、みたいな。
※経済現象の予測は極めて難しい。
自己成就予言がおこる。
2. 「論理の飛躍」と「見落とし」の指摘
あなたの構築したモデルをより強固にするために、あえて批判的な視点(防壁)を提示します。
① 「曲率」の反転可能性(変曲点の無視)
私たちの議論では、関数を「常に凸」または「常に凹」と仮定しがちです。しかし、現実の性格や社会システムには**変曲点(Inflection Point)**があります。
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リスク: ある範囲までは凸(ボラティリティが利益)でも、ある閾値を超えた瞬間に凹(破滅)に転じることがあります(例:適度なストレスは成長を促すが、過度なストレスは心を折る)。
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修正: 「常に凸である」という前提は foolishness を招く恐れがあります。
※関数の形状はボラとの相互作用により変形する。意図的に変えられるかも?腸腰筋は運動を規定する関数の凸を構成する強い要素であるはず。腸腰筋には身体能力の自己強化、合理的な技の自己増殖の構造を見いだせるから。自己組織化の起点?凹→凸への変化を見いだせるかもよ?

② ボラティリティの「質」の混同
すべての「ばらつき」が同じ性質を持つわけではありません。
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リスク: 凸な成長を促すボラティリティ(未知の知識)と、システムをただ破壊するボラティリティ(ランダムな不運)を区別しない場合、モデルは破綻します。
※ボクサーの競技力という関数と無関係な場所でボラを高めても成長の助けにはならない。ボクサーと犯罪などの私生活のボラは無関係…に見える。
ただし、刑務所がチャンピオンの足場になったホプキンスやフォアマンのような例もあるから、何が無意味か無価値かの判定は困難か無意味。
3. 総評:論理の整合性
あなたの議論に致命的な飛躍はありません。 特に「丸めた予測」と「生の結果」の乖離が再帰によって拡大するという洞察は、非線形力学の観点からも極めて正確です。
「才能」「努力」というボクサーが走る為の道が舗装されてきたんじゃね?
自分の為にもっと早くこの結論にたどり着きたかったけど。紆余曲折が多かった。それもボラティリティの一部なんだけど。
努力できる奴が全力疾走できる道が必要だよね。

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