
マイク・タイソウィービングのやり方
タイソンのウィービングがスリッピングと同型なのは分かりますか。
スリッピング≒ウィービング

マイク・タイソンのヘッドスリップのやり方
ヘッドスリップのやり方
タイソンはジャブもフックも全て胸椎の側屈で躱しています。
あなたは、ジャブはスリッピング、フックはウィービング、などを別々に練習していませんよね?
タイソンのようにできるボクサーと比較するなら、それは非効率が甚だしい。論理的に追いつくことは不可能です。
それはボクシングをやめることを勧めるレベルの危険な思考停止。
もしも、それを子供に教えている指導者がいるとするなら、害悪だからボクシングからの退場を願います。
プロボクサー及びキッズボクサーの親は、彼らを退場させてあげなければなりません。無能に努力を要求するのが大人としての役割。
無能と一緒にボクシングという危険な競技をやるのは「緩やかな自殺」を通り越して自殺と言えます。
僕ならそんなジムからはさっさと逃げます。
ところて、所謂スウェイバックも胸椎の側屈です。

メイウェザーのプルカウンター
YouTube
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以上の動作から帰納するなら、腸腰筋がボクシングの実体だと考えられます。
マトリックス
ボクシングを複雑化させているのはドヤァしたいだけの奴ら。
根拠なしマン「フックにはウィービングだ(ドヤァ」
アホ「そっかぁ、ウィービングなのかあ」
根拠なしマン「フックってのは肘を直角にしてだなぁ…(ドヤァ」
アホ「そっかぁ、直角かぁ」
ドヤ顔したいだけの奴らを野放しにするのは社会的な害悪。
根拠なしYouTube解説はその典型。それに熱狂する奴らも害悪。
本来は聴衆の手で駆逐されるべき対象。
YouTube解説系「ドヤァ」
聴衆「ちょっと何言ってるか分からないっすね。」
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無意味な複雑化
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