パラエストラ天満にて。
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継続して参加してくれる方は、簡単な説明だけですぐに理解し、実践できるようになっていることを感じます。認識(≒世界観)が共有され始めています。
ボディーフック(アッパーカット)の要点
1.脇腹を潰して頭を横へずらす(肋骨を覗く)
2.股関節をロックし脚を伸ばす
3.水切りの要領で放り投げる
4.肋骨を殴る
1,2
当たり前にできそうと思うかもしれませんが、僕の感覚としては半分程度しかできません。
半分は股関節ロックができておらず、お尻を振るフラダンスのようになります。お尻(骨盤)は動かしません。股関節で洗濯バサミのように挟み込んでロックします。
3
アンダースローか、あるいはナイフで刺すような動作で肝臓を狙います。
言葉と結びつけられたイメージは人それぞれに異なるので、その伝わり方には個人差があります。なので、あなたにどう伝えるべきなのかは僕は分かりません。「鞭」かもしれないし「ビンタ」かもしれません。
上手くいかない場合は、細かく関節の動きを調整するのではなく、頭の「パンチ」のイメージを変えてみることをオススメします。
4
狙いは肝臓です。肝臓は肋骨に守られています。つまり、ボディーブローは基本的には”胸郭を”殴ります。
大半のボクサーは肋骨の下の、皮下脂肪で守られた横腹を殴る傾向にあります。ここは効きにくいので非効率。
脇腹の収縮で頭を横へ頭をズラして肝臓を覗き込むようにしてパンチ。
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トーマス・ハーンズのボディーブロー
ウィルフレド・ゴメスのボディーブロー
コンスタンチン・チューのボディーフック
ボディーブローとコンビネーション
1.右のパンチで左の脇腹が収縮 2.1により左のハムケツへエネルギーが移動&左フックアッパーの角度が作られる 以上が、自然なボディーブロー(≒コンビネーション)を導出する論理だと推理しています。 これが妥当であると仮定するなら、大腰筋の筋力...
ボディーブローとコンビネーション
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