手打ちトレ トレーニング Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.11.09 トレーニング 二軸打法前鋸筋手打ち打法肩甲骨 Instagram ダンベルを持っているのは親指と人差し指で握る為です。空っぽだと難しいので。 ナイフを握るようにダンベルを持って、人を刺すようにダンベルの先端を敵に刺すイメージ。 自然と前鋸筋が利いて腕がヌンチャクになる二軸の加速になります。 頭の中で二軸の推進をイメージして再現しようとしてもダメで、それが自然に起こる条件を揃えることが大切になります。 ダンベルの先端を相手に刺すように。フックストレートアッパージャブ、全て同じスイングです。 ジャブ、フック、アッパー、ストレートというマトリックスこするスイングの記事で軽く触れましたが、パンチはパンチです。フックやアッパーなんてのは便宜上、パンチの軌道に名前をつけただけ。存在はしません。同じ動作です。仮に上記の概念がなければボクサーは制約から解き放たれてもっとボクサーになれ... 二軸打法と肩甲骨平面以下の記事の続き。長濱説によればゼロポジションは一般的に受け入れられている肩関節の外転位130°ではなく。肩甲骨平面の上辺(じょうへん)になります。その位置で腕を振るとゼロポジションの説明と整合性がとれ、腕への負担が小さく、また腕の推進力...
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