フォトグラファーのヤザンに楽しい思い出を形に残してもらいました。
年を取ると思い出は色褪せていきますが、写真として形に残しておくことでその時の思いを長く心に留めておくことができます。
スマホをスクロールして過去へ遡ってみると、思い出が蘇ってきて時間を忘れて感情に浸ってしまいますよね。
僕は娘が生まれた頃の写真を時々遡って思い出に浸る時間があります。
その度にもっと鮮明に残しておけたらなって思っていました。だんだんとこの感情は未来の僕からの伝言なのだと思うようになって、ヤザンに撮影を依頼しました。
個人単位で見ると、生きている意味って色んな感情を味わうってことで、死ぬまでの思い出を沢山作ることだと思うんですよね。
以下ヤザンのInstagramのリンクを張っておきます。
スマホでも撮れる写真にお金を払うかどうかの価値観は人それぞれだと思いますが、僕は安いと思いました。
死ぬ時って自然死、事故死など死に方にかかわらず一人で、その瞬間はめちゃくちゃな恐怖を味わうのだと僕は思っています。
きっと思い出だけが走馬灯となって心を支えてくれます。
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