何に集中すべきだったか分かってきた

トレーニング

Twitterにある通り。
僕が何に集中すべきだったのか分かってきました。

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分かってきた男のシャドーボクシングとバッグ打ち

自動システムを使う

あれもこれも

僕は意識的な動作により競技力を強化しようと考えて実践してきました。
しかし、立場が変わってそれが間違っていたことに気がつきました。

僕は体の部位を色んな動作をさせることで拳を加速させようと取り組みました。
器用な方だと自覚している僕はなんとかそれができてしまった。
ただ、問題がありました。
遅い。頭で思ってから動作が始まるので遅すぎる。
僕はこれは反復によって改善できると信じていたんですが、これが大きな誤解だったと今は思っています。
意識→無意識ではなく無意識→意識です。

運動連鎖、脱力、首振り、股関節主導のハムケツ推進などなど。
先入観がなければ恐らくたった一つの「闘う」という意識だけで自然と習得できます。
人間には本能の自動システムがあるからです。こいつが何もかも自動で解決してくれます。
先入観の少ない小中学生、経験や知識が増えて先入観が強くなり始める高校生、先入観の塊である大人。
子供は上記の動作を教えなくてもやりますが、年齢が上がれば上がるほど教えてもできなくなるんです。
運動はこう、ボクシングはこうといた様々な先入観が意識に入り込んで自然な動作の邪魔をしていると強く感じます。

指導者になってからすべてに気がついたわけではないんです。
なんとなく感じてはいました。
しかしながら、主観的に自分だけを観察するしかない僕にはそれに確信を持てず不安がありました。
選手達を教える過程で「やっぱりそうだ」という確信を深めています。
人間には凄まじい潜在能力(自動システム)があり、それを起動することで意識的に答えを出そうとしなくても自然に解決できてしまう。

考えてみれば当たり前のことです。
歩く、立つ、走る、投げる、避ける、打つ。
全部脱力と運動連鎖、股関節主導動作です。
僕達はこれらの動作を無意識にやれてしまいます。なんとなくできてしまいます。
走りながら地面を押そう、腿を上げようなんてしたら動きがギクシャクするし、バッティングでボールが当たる瞬間に握ろうなんて思ったら、まずバットは振れません。ボールを投げる瞬間に指を離そうなんて思いながらボールは投げられません。
全部勝手にやってくれるんです。

大切なのは自動システムを起動するための強烈な思い(集中)といくつかの手順を踏むこと。

手順については今選手達と試行錯誤しながら取捨選択してます。
「これだ!」と思ったものはここで共有します。
一つ、間違いないのは睨み、凝視です。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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