殴り合いはコミュニケーション

メンタル

殴り合いは意思の押し付け合いなのです。

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自分を肯定し相手を否定する

平仲ジムで多いのがパンチを打つ時に「お願い言うこと聞いて!」って表情でパンチを打つ選手です。
それじゃダメです。
「俺に従え」って伝えなきゃいけません。表情と態度で示すべきです。
それらの全体像が雰囲気として周囲を漂います。

そしてパンチを受けた時。
「うわぁ」って表情をしていてはだめです。
相手の「俺を恐れろ」という命令に対して「はい」と答えているのと一緒ですよ、これは。
本能レベル、潜在意識で「私のボスはこの人です」と認めていることになります。
相手はそれを見て潜在意識、本能で「俺がボスなんだ」と自信を深めます。
後述しますが、身体内部の環境に感情と思考は引っ張られますので表情と態度には細心の注意を払うべきです。

ディフェンスは相手の否定です。
「なんだその攻撃は、格の違いを見せてやる。もっと打ってこい」という気迫で相手を否定し、パンチを打っている方が怯むほどの意思を示しますべきです。
アルバレス選手のプレッシャーを思い出してください。
否定され続けけた相手は自信を失っていきます。

このサムネのアルバレス選手の表情。
パンチは「ひれ伏せ」「恐れろ」というジェスチャーです。
パンチを打つ時は威厳が漂っていなければなりません。

「当たって!」「カウンターしないで!」なんて表情をしてはだめです。「打ちたければ打ってみれば?」虫けらの反撃にいちいち動揺なんてしないように。
相手を見下したような感情と表情、そして虫けらを見るような冷たい視線を相手に送りつけるのです。
弱い相手ならそれだけで自ら虫けらに成り下がります。

守っているが自信を深め、攻めている方が自信を失っていく。

ボクシングはコミュニケーションです。
徹底的に自分を押し付けて徹底的に相手を否定します。

練習の段階で「徹底的に、命がけで」やるんです。

心は態度と表情に引っ張られる

僕は平仲ジムでは表情とジェスチャーに注意を払うようにしつこく言います。
それはどんな練習においてもです。
サンドバッグ、シャドー、ミット。
全てにおいて弱いジェスチャーをするなときつく指導します。

僕はどんな練習でも実戦と同じ雰囲気を纏って彼らを迎えるようにしています。
緊張感が伝わり表情と態度が引き締まって選手の集中が高まるのが分かります。

心は身体内部の環境に引っ張られるからです。
怖い人が怖い表情をしているのではなく、怖い表情の人が怖くなります。
弱い人が弱い表情になるのではなく、弱い表情の人が弱くなります。

自信があるから胸を張るのではなく、胸を張るから自信が湧いてきます。

リングのボスが誰であるのか。
パンチと表情、態度で相手に示してください。
全てを賭けて相手を否定してください。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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