ノルディーヌ・ウバーリをOPBF王者が分析

選手分析
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バンタム級でドネア選手、リゴンドウ選手、カシメロ選手ときたら残すはこの選手だけです。
ウバーリ選手の試合をいくつか見てどんな特徴があるかまとめてみました。
比較的最近行われた井上拓真戦と後はフィリピンのアーサー・ビラヌバ(Arthur Villanueva)戦を参考にしています。

結論を先に申し上げると、ライト級のワシル・ロマチェンコ選手と似たような特徴がります。

強振せず、バランスとフットワークを重視したアマチュアのヨーロピアンスタイルって感じです。

というかロマチェンコ選手とほぼ同じに見えました。

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ミスしない

リズムが速い

かなり小刻みで軽快に動きます。
常に動きながら相手をよーく見ていて隙を突いて踏み込んでいきます。
この踏み込みも速いし上手い。

この速いリズムに付き合うと疲れそう。

駆け引き / フェイント

ロマチェンコ選手のように相手のパンチが届かないギリギリの距離で、前後左右に動きながらフェイントを織り交ぜ相手の動きを引き出してそこを突いたり、緩急で意表を突いて踏み込んできます。
滅茶苦茶動く(動ける)んで駆け引きは本当に強い。
カウンターで飛び込んで連打をまとめてりが得意ですね。
ロマチェンコ選手のような連打型のカウンターパンチャーです。

ヨーロッパの強い選手の特徴を濃縮した感じですね。

バランスがいい

これもロマチェンコ選手と似たような特徴でバランスがいい。
パンチを打つ時も体の軸がぶれません。
だからこそ連打が効きますね。

基本的には単発にならず連打してきます。

予想

小さい

僕の目にはウバーリ選手はとても小さく見えました。
スーパーフライ級くらい?
マッチョでパワーはありそうなイメージなんですが、やっぱり小さいのでドネア選手とか井上尚弥選手と比べるとどうしても見劣りしますね。

トップスピードはない

リズムはとても速いんですが、井上尚弥選手みたいなトップスピードは感じませんでした。
なので相打ちのタイミングや打ち終わりに多くはありませんがバランスを崩した瞬間を打たれる場面がありました。
井上尚弥選手は一発で倒せるパンチがあります。
このミスは命取りです。

またウバーリ選手はロマチェンコ選手と似ていますが、ロマチェンコ選手ほどの緩急の落差がないようにも見えました。

総合的に見るとやっぱり井上尚弥選手が勝つと思います。

井上尚弥が勝つ

全体を通してみると大振りもせず、バランスも崩れずミスしません。
ドネア選手のパワーやカウンターのような尖った強みがあるわけではありませんが、総合力はかなり高く、弱点が少ない選手です。
強敵だと思います。

ただ、懸念は体格ですね。
ムキムキですけど骨格がバンタム級では小さい。
井上尚弥選手のパワーを受け止めるには少し頼りないようみ見えました。
井上尚弥選手はストレート上下に打てますしね。
サウスポーには嫌なパンチです。

予想は井上尚弥選手の後半のKO勝ち。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人
ストイック長濱

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
WBC世界同級34位
WBO-AP同級3位
角海老宝石ジム所属

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