僕は水曜と土曜に野木トレーナーとラントレとフィジカルトレーニング、ボクシングトレーニングをしています。
今週は先週が雨で中止になってしまったので、2週間ぶりですね。
今日は井土ヶ谷の階段を走りました。
場所は他にも根岸駅、磯子駅、保土ヶ谷駅など10ッか所近くあるんじゃないかと思います。
この辺は坂が沢山あって練習にはうってつけだと思います。
今週の階段メニュー
Twitterに載せている階段を8本(インターバルは20秒ほど)をこなして2分分ほど休憩。
その後にこれの下にあるInstagramの「3段飛ばしの幅跳び」「片足跳び2本」「1段づつ両足跳び」「サイドステップ2本」「後ろ走り2本」(インターバルは20秒ほど)。
次にTwitter動画の最後の方に登場する階段に似ているけど、それより少し長い階段を2本全力で競争とランジ(lunge)で1本(インターバルは20秒ほど)。
この日は暑さもあって練習後に僕は30分程、公園のベンチで休みました。
ちょっと動けませんでした。
本当に過酷です。
以上が午前中のトレーニング。
午後もあります。
階段の約2時間後にボクシングのトレーニングを40分くらいと上半身メインの腕で飛び跳ねるプライオメトリクスを20分と腹筋を10分、4種類くらい負荷の強めのプランクなんかをやって終了。
疲労困憊で帰宅。
youtubeを作りたかったんですが、回復できずに断念しました。
本当に土曜日は質の悪い風邪でも引いたような体調になります。
結局はやるかやらないか
ずっと一緒に練習している比嘉大吾と大湾 硫斗は具志堅ジムをやめて心機一転、横浜で野木トレーナーと週4~5回もこのトレーニングをやっています。
大吾は2年のブランク、硫斗も怪我であまりトレーニングをしていなかったので、ついこの間まで全然走れませんでしたが、今回は先頭を走っていて僕も着いていくのがやっとでした。
大吾は試合直前のコンディションとまではいかないまでも、かなり戻ってきています。
この階段を走るトレーニングは楽しようと思えば楽できてしまいます。
全力を出さず力を抜いて走ることもできるんです(幸いチーム野木トレにはいませんが)。
でも本気で取り組めば、本当に困憊するまでやることだってできます。
僕は階段を始めた頃は『なるべく力を残そう。後半辛くなるから。力尽きないように』と考えて走っていました。
だけど、そんな甘さは試合の一番苦しい時に顔を出します。
だから僕は倒れてもいいからできるところまで最初から全力疾走を自分に誓っています。
そうやって決意してから色んなものが変わったような気がします。
ここ1か月くらいで激変したNEW大吾とNEW硫斗が見られました。
試合が楽しみです。
そして僕も彼らに負けない決意をして頑張ります!
まとめ
やるからには全力で。
コメント