肩甲骨ロック

技術

スポーツ技術と腸腰筋 「体の連動の構造」

スポーツ現場に憑依した「連動性」と呼ばれる亡霊を祓います。腸腰筋連鎖反応太い腸腰筋は物理的に骨盤を前傾させる力を生み出します。そして、その前傾の回転力は張力連鎖により、骨格の性質に常人との決定的な差を生み出します。具体的には、腸腰筋はロッベ...
技術

スポーツ技術と腸腰筋「接地の上手さと足腰の強さ」

足首の剛性太い腸腰筋は骨盤を前傾させます。骨盤を前傾させる力は内転筋群への張力へ変換され、股関節の内転、内旋の力を高めます。股関節内転内旋の力は脚の形状を変化させます。太い腸腰筋は上の図のようX脚の力を構造的に強めます。※X脚になることを意...
初心者向け

パンチを弾き返す

亀ガード肩甲骨外転前傾ロックカネロのように首を竦めて背中を丸めるような姿勢は、前鋸筋の収縮ベクトルがパンチのベクトルを相殺する形になります。また、小胸筋による肩甲骨前傾トルクが高まり肩甲骨がロックされます。すなわち固いガードになります。ハイ...
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技術

背屈ロックとガード

背屈ロックとガード正面からガードを見た時の形が「Ⅱ」と「八」となる場合について考えます。根本的には前鋸筋小胸筋の強さが導いていると考えられますが、手首の形も影響すると考えられます。背屈した場合に腕に加えられる回転力は上の青矢印。腕の重心が背...
技術

「肩抜き」はやる程下手になる

肩抜き俗にハードパンチャーと呼ばれるボクサーは「肩抜き」していますか?むしろ小さな予備動作から一気に拳が加速しています。僕が好きなベテルビエフもコバレフもチューも肩抜きしているようにはみえません。むしろ予備動作なくいきなり腕が加速しています...
技術

脳震盪を起こすパンチを考える

三半規管三半規管(さんはんきかん)は、内耳にある平衡感覚を司る器官で、3つの半円形の管から構成されています。これらの管は、頭部の回転運動を感知し、体のバランスを保つ役割を担っています。三半規管は、加速度、特に角加速度(回転加速度)を感知する...
技術

肩甲骨ロック時のガード腕とパンチ腕の連動

肩甲骨ロック肩甲骨ロックができるとできないとでは体似起こる連鎖反応が異なります。それは身体重心の動きに伴う床反力の受け方と、それにより反射的に起動される筋肉に差が生まれるからです。この差が、ボクサーのボクシング技術体系に大きな差を与えている...
技術

ロングフックの重要性とそのやり方

敵の資源を分散させるGGGのコンボは美しいですね。ゲンコツで狙い撃ち。痛そうです。的確に急所を打ち抜いています。GGGの相手は試合前に当然それをされるのを知っていますから、徹底的に準備をし、現場でも必死に守っているはずです。しかし高確率で急...
よもやま話

ロシアンフックの打ち方

ロシアンフック所謂「ロシアンフック」の構造を考えます。ロシアンフックの条件1.背屈ロック2.ゲンコツ3.肩甲骨ロック4.脇腹の収縮握り背屈ロックはテノデーシスアクションを導き、手首から肘をロックします。テノデーシスアクションは木にぶら下がる...
トレーニング

殴ると思ったなら…!

既に手打ちは終わったているんだッ!せーの❌️せ⭕️「『殴る』と思った瞬間にパンチが標的に到達しているイメージ」で殴ります。ワンツー⇒タン・タン❌️ワンツーー⇒タタ。骨格が強い⇒硬いピンポン玉⇒素早く反発⇒タタ骨格が弱い⇒柔いピンポン玉⇒鈍い...
技術

みぞおちを潰すと身体能力が高まる

骨盤前傾アスリート(一流ボクサー)のみぞおちが潰れている理由を説明します。ビフォーアフター骨格の構造を整えことが大切です。構造が動きを作ります。ディフェンス基盤前傾(みぞおちが潰れる)→胸椎後弯→肩甲骨外転→体幹の可動性の向上が連鎖的に起こ...
技術

投擲動作とパンチ

強いパンチの打ち方パンチはねじ込みます。打ち方1.肩甲骨外転前傾ロック2.上腕内旋前腕回内以下で説明するように、構造的にだとは思いますが、肘は上腕の内旋に連動して勝手に伸ばされます。厳密には、下の動画のように上腕の内旋には肩甲骨の外転前傾が...