選手分析 サルバドル・サンチェスの異様さ 美しいカウンターパンチャーを目指してTwitterのボクシングファンに参考になる選手を募集しました。皆さん親切で知らない選手ばかり。Twitterに寄せられた返信に沢山のカウンターパンチャーがいます。カウンターパンチャー贔屓の方はご覧くだ... 2022.11.30 選手分析
よもやま話 反応時間を左右するのは? 最近は毎日書棚を眺めながら、忘れている知識はないか、そして新たな発見がないかと読書に耽っています。今、僕がボクシングを始めた頃に読み始めた本を久しぶりに読んでみました。この本はグラフや専門的な知識はほとんど必要のない、初心者に読みやすい構... 2022.11.11 よもやま話
よもやま話 「リズム」「距離感」「ガードを上げる」…etc 全て「反応する」で解決できる ボクシングを教えていて感じることは僕もそうでしたが、「型」に拘るひとがあまりに多いこと。そして「型」にハマって本当に大切なことが抜け落ちてしまっていること、です。 相手の動きに反応する 「型に拘る」とは意識を心の中... 2022.08.29 よもやま話
メンタル ボクシングは心理戦だ! 戦いのマインドを持て! ドネアのマインドは「征服者」。あなたはどんなマインドで戦っていますか?人生もボクシングも大切なのは「心」です。 獰猛なマインドを持て この投稿をInstagramで見る 陸長濱... 2022.07.08 メンタル
技術 凝視による自動制御のポテンシャル 凝視の記事へのアクセスが増加していますので、SNSに投降したものをまとめました。 凝視のポテンシャル 以下凝視のポテンシャルが分かりやすい動画を載せて置きます。 彼らジュニア選手に初めに教えたのが... 2022.07.06 技術
よもやま話 凝視により起こること 以下のディフェンスの動画でちょっと説得力増したかなって思います。コメントでスティーブンソンのようだって言われて嬉しいですね。凝視による没頭状態を作れる選手の動きって類似してて、メイウェザーとかスティーブンソン、エニス、カネロなどはそれが強... 2022.07.04 よもやま話
よもやま話 凝視と感覚的記憶と自動システム 以下のインスタで説明しているように、記憶には「言語と映像」のような、僕らが直感的に想像する、所謂記憶に加えて、僕らの直感には反する感覚的記憶があります(長濱説)。運動の記憶、身体の記憶、感覚の記憶と色んな表現が思いつきますが、身体に保存さ... 2022.07.01 よもやま話運動理論
よもやま話 解説動画の延長線上でボクシングする危うさ 運動、というか人の行動の根底には人それぞれの、それまでの過程で構築した仮想世界があって、その仮想世界の原理に合わせて行動を決定していると以下の記事でお話しました。少しこの話を広げてボクシングの技術について考えてみたいと思います。うんこタイ... 2022.06.17 よもやま話
メンタル 【凝視】エニスと完全な主観的体験【ホーミング誘導】 エニスはマジで天才ですねはい。天才と書いてエニスと読みます。 完全なる主観 凝視とホーミング誘導 ハイライトですがパンチが相手の頭部へホーミング誘導されています。僕はこのホーミング誘導を起こす方法... 2022.05.17 メンタル選手分析
選手分析 右脳が覚醒しているキーショーン・デービス スティーブンソンのアンダーカードで出場していたデービスもすげぇ。スティーブンソンと同じ程度には脳みそバキバキに覚醒していると思います。ハイライトでもデービスの没頭感が伝わってきます。只者じゃない... 夢の中... 2022.05.02 選手分析
技術 スティーブンソンの凝視 スティーブンソンの凝視って本当に特徴あります。まったく瞬きしません。まさに「凝視」って感じで、これこそが彼の能力を覚醒させているものだと僕には確信があります。 凝視 僕が凝視と呼んでいるのは一般的に言われる辞典的な... 2022.05.01 技術選手分析
選手分析 村田 vs. GGG 試合中のコミュニケーションに注目 GGGのジャブを機能させてしまうとGGGシステムが発動してKOされると以下の記事で解説しています。戦略的なことを言えば、ジャブを機能させないためにプレッシャーと手数が必要で、特に序盤が勝負の分かれ目になります。 プレッシャーをかけら... 2022.04.09 選手分析