運動理論 骨格で体を支え、弾ませる Twitterに載せた広義のパワーボジションを共有します。体を軽く扱う為の酵素があってそれを保つ感性脚が要求されます。「人がやらない何かを我慢して追加する」ではなく「骨格や腱の構造で支える」「楽をする」という価値観です。 安定した土... 2023.06.07 運動理論
運動理論 骨格へ力を通して身体能力を上げる 抽象的なタイトルで少し分かりにくいかもしれません。最近裏付けができるようになってきた僕の主観的な感覚の話。本質的な話だと思います。 力の通り道 「ゲンコツロック」にも繋がっていきます。 ... 2023.01.13 運動理論
運動理論 構えた時の奥脚の股関節内旋【訂正】 訂正ですね。以下の記事で奥脚の股関節は外旋していると言っていますが、「内旋」が近いです。捻る意識はありませんが、構造的に捻られています。本当に申し訳ない。僕は足先が外側へ向いているので「外旋」だと錯覚していたのですが、改めて昨日確認してみ... 2022.12.21 運動理論
技術 テニスのパワーポジションから「股関節に乗る」を学ぶ パワーポジションは素早く力強く動くための姿勢で相撲、ラグビー、ボクシング、サッカー、テニスなど微妙に細部は異なるものの、ありとあらゆるスポーツで見られる姿勢です。 この画像がとても参考になります。ボクシングの構えとは違って見えます... 2022.12.14 技術運動理論
運動理論 ハムケツで股関節をロックする ここでケツがロックされるって話しましたが、その理由を解説します。 これは両脚のハムケツ、内転筋群で股関節をロックしてます。 これは右脚を楽にして左のハムケツで左股関節をロックしています。 これもそう... 2022.10.04 運動理論
技術 ベナビデスの接近戦 ベナビデスはスーパーミドル級の元王者で26勝23KO。名前から推察するにメキシコ系アメリカ人。メキシコはボクシングだと人気の源泉なので、25歳という年齢を考えるとスター選手の可能性を秘めています。スーパーミドル級にはカネロもいますからね。... 2022.05.27 技術
技術 足を前へ向ける…? 骨格立ち 楽に立てること。骨格立ちの注意点を上げます。 その1 足を前へ向けない がに股な僕は複数の指導者から足を前へ向けるように指導されたことがあります。恐らく日本全体に普及している教義だろうと思います。剣... 2022.01.29 技術運動理論
戦略 ボクシングの信仰について思いを馳せる 亮次さんベルトに届きませんでした。僕はもう少しアウトボクシング寄りの戦い方を見てみたかったと思いました。 以下の動画で話しているような徹底的なロングレンジ。自ら井岡選手の土俵に足を踏み入れべきではないと、試合中思ってしまいました。 ... 2022.01.01 戦略技術
よもやま話 先入観がケツに乗れなくする ケツにに乗るについてはこちらをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 説明欄に記載した意識を作ってパンチを打... 2021.09.09 よもやま話
技術 「股関節に乗る」を解説 現在僕が指導中の選手の理解を助けるために少しだけ難しい技術の話をしていきます。 僕が「股関節に乗る」と表現してる技術のことです。 股関節に乗る 以下のツイッターで少しだけ解説しています。 見た感じと俺の感覚を参考に... 2021.07.31 技術
トレーニング 長いジャブを打つ 踏み込む必要のない中間距離でサンドバッグ打つのって楽ですが、快適な距離でばかり練習しているとそれが癖になって実戦で苦労します。 平仲ジムの選手達のサンドバッグを打つ距離は短いと感じました。目的意識を持ってやっているのであれば問題はあ... 2021.07.11 トレーニング技術
トレーニング ケツとハムの大切さと鍛え方 はち切れんばかりのケツ! 脚は棒切れのように細い。 ケツと裏腿を使って強く身体を推進する これが前へ速く進むための身体です。 ケツのでかさ前腿の3倍くらいありますよね。 しかも90°近い股関節の屈曲がナ... 2021.05.10 トレーニング