トレーニング ディフェンスからカウンターまでの練習 まずは💩を避ける動きで本能を呼び覚まします。本能的な動きなので自然で速い。柔らかい棒を使っているのは、恐怖と不安を和らげる為と、💩をイメージし易いから。 上達させるなら「動作を小さく」という意識で練習してください。細かい関節の動きに囚われて... 2024.04.25 トレーニング技術
よもやま話 Winny 本当で起こったブルシットジョブ Winny事件(ウィニーじけん)とは、ファイル共有ソフト「Winny」に絡む著作権法違反(公衆送信権の侵害)を問われたものの、無罪となった刑事事件である。利用者だけではなく、アプリケーションソフトウェア開発者も、逮捕・起訴されたことで、情報... 2024.04.25 よもやま話
暇つぶしに見て 矛盾の認識 論理的に矛盾する関係(論理)ってどんなのがあるたまろうとふと思って考えて見ました。 矛盾は命題の如何に関わらず恒に偽となる式。例えば A∧¬A=⊥ 上の論理式は命題の真理値にかかわらず恒に偽となる論理式。つまり恒偽式=矛盾=⊥です。 この推... 2024.04.24 暇つぶしに見て
トレーニング 解剖学の本の紹介 アマゾンで「アスリートの為の解剖学」の続編を見つけて衝動買いしました。著者の大山博士の「筋肉には構造的な役割が与えられている」という世界観は強く共感できます。 後編は前編よりも内容が難しい。例えば冒頭からミオシンとアクチンの話が始まります。... 2024.04.23 トレーニング
よもやま話 ボクシングのモラルハザード 日米で、もしかすると世界中で体重超過が頻発し問題化してます。選手の立場からすると本当はもっと問題視されるべきだと感じます。僕も計量の当日に契約体重の変更を要求されたことがあります。キャリアと生活を賭けているので選手の立場で「嫌です」とは言え... 2024.04.21 よもやま話
よもやま話 言論の強さと強さの関係 群れのボスは物語を創造する人です。それは「経済的合理」であり「科学」であり「聖書」であり「仏教」であり「ボクシングの基礎基本」です。他にも沢山あります。それらの物語に人は服從します。 種の保存という観点からはそれが都合が良いのです。愚かで何... 2024.04.21 よもやま話メンタル
暇つぶしに見て 無矛盾律と排中律の自然演繹 無矛盾律 無矛盾律(むむじゅんりつ、英: Law of noncontradiction)は、論理学の法則であり、アリストテレスによれば「ある事物について同じ観点でかつ同時に、それを肯定しつつ否定することはできない」こと。Wikipedia... 2024.04.18 暇つぶしに見て
よもやま話 計量失格が続くボクシング界にいて感じること 僕が感じていることを共有します。これはきっと、普通の営利企業で働いていてかつボクシングジムへ通っている人なら感じてい人なら感じていることだと思います。 減量の失敗。 何故、続くのか。根本には「知識不足」があり、さらにその「知識不足」という結... 2024.04.18 よもやま話
よもやま話 議論の枠組みを疑う 常識や科学などの社会通年は無条件に当然の議論の枠組みとして受け入れられています。 ネットの辺境にある僕のブログへ読者の皆さんがたどり着いたのはきっと、現実を覆っているボクシングジムの様々なマトリックスに違和感を覚えたからではないかと思います... 2024.04.16 よもやま話技術
暇つぶしに見て 背理法などの議論の枠組み 恒真式恒真式(こうしんしき、トートロジー、英: tautology、ギリシャ語のταυτο「同じ」に由来)とは論理学の用語で、「aならば aである (a → a) 」「aである、または、aでない (a ∨ ¬a)」のように、そこに含まれる命... 2024.04.16 暇つぶしに見て
トレーニング 股関節の開閉と踏み込み パラエストラ天満にて踏み込みの練習です。キビキビと動けるようになったと思います。 要点は股関節の構造に沿って動くこと。自然と斜め前、斜め後ろ方向への踏み込みになります。二軸の衝撃が最大化する方向へ自然と踏み込めます。 真っ直ぐ踏み込んだり下... 2024.04.14 トレーニング技術
よもやま話 他人と自分を分離する論理性と機会損失の話 世代間の溝に関する話の続き。 「他人を理解しようと努力する」ことは幼児性を切り離すのに要求される論理性獲得の第一歩と僕は考えています。 互いを認める 世代間の価値観の違いは時代背景に由来しています 物心ついた頃から情報を浴びて育った僕達と情... 2024.04.14 よもやま話