技術

トレーニング

体は言葉で動かない

体は言葉では動きません。言葉の通じない小学生とのコミュニケーションか、あるいは始めて自動車か自転車のハンドルを握ったのを思い出してださい。 小さな子供には言葉では伝えられません。 言葉で説明しながらの運転か、ないしは助手席にごちゃごちゃうる...
よもやま話

見たものを見たままに

見たものを見たままに見る 何がその現象を引き起こしているのか、を分析する場合には、因果関係と相関関係の混同に気をつける必要がある、という、僕の経験から導かれた僕の真理を上の記事で紹介しました。その続き。 この主張は、一見すると上のと矛盾する...
技術

対サウスポーの因果関係と相関関係

サウスポー対策を考える 所謂「サウスポー対策」が有用なのではなく、『「サウスポー対策」を必然的に導く前提を持つボクサーが強いだけ』という長濱説。 すなわち、「外側へ踏み込む」ことに「サウスポー対策」の意味や価値があるのではなく、単に強いボク...
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初心者向け

チェスゲーム視点

チェスゲームは、分解すると色んな解釈ができると考えられますが、その中で具体性が高く最もそれが分かりやすいのがコンビネーションだと思います。 駆け引きは一言で言うなら「相手の資源を分散させる戦略(≒物語)」です。 この視点でなら、ジャブはジャ...
戦略

リングを切る

カットオフザリング カットオフザリングには技術的に見るのなら、複数の技術が複合した概念であると思います。なので、「これがカットオフザリング(リングを小さくする)だ」と、単一の技術で語ることはできません。 それを踏まえた上で以下は読み進めてく...
トレーニング

斜めへ方向へのバックステップ

井上尚弥の体の使い方から学ぶシリーズ。 毎記事読んでくれているならば、察しはついていると思います。 以下は「斜めに下がる」は、股関節の強さ(股関節ロックの筋力)が導く必然である、という主張です。 「斜めに下がろう」では斜めに下がれない、と言...
技術

対サウスポーと二軸、ブレーキ効果を導く実体

対サウスポー 所謂「サウスポー対策」。 「相手の外へ出る」ってやつ。 それを導いてくる実体についての長濱説を展開します。 この記事の主張が理解しやすくなるような簡単な例え話から。 多分、水は意思を持ちませんので、「川」という現象は、それが「...
技術

隠れながらジャブ

隠れる 昨日の記事から繋がる話です。 GGGが右脇腹を収縮させて頭を遠ざけながらジャブを放つのが分かりやすい場面をまとめました。 ジャブはほとんどのボクサーが最も多用するパンチなので、最もそのタイミングを掴まれやすい、すなわち最もカウンター...
トレーニング

プルカウンターと仰け反り

仰け反りの話 プルカウンターは一般には上のアリやメイウェザーのようなパンチを指します。 カウンター、ないしはボクシング技術は、みぞおちが潰れないと全て中途半端になります。 「みぞおちが潰れる」は、みぞおちが潰れる≒胸椎後弯≒肩甲骨外転≒腰椎...
戦略

守備を担保した攻撃

ロマのダブルジャブ ロマやメイウェザー、GGGのような一流の打法と、日本で普遍的に受け入れられているボクシング論との差に違和感を覚えたのが僕の探求の始りなので、この理屈を思い出すと、ボクシングを始めた頃の気持ちを思い出して懐かしく感じます。...
技術

みぞおちを潰すディフェンス

骨盤前傾 この日はみぞおちを潰して大きくのけぞる練習です。 この練習には二つの意味を持たせています。 1.みぞおちを潰すことの意味の認知 2.既知の世界観の外にある自らの可能性の認知 このみぞおちを潰す姿勢はパンチやブロッキングからフットワ...
戦略

ロマチェンコシステム

カネロの次はロマのシステム化。 GGGやメイウェザー、パッキャオなど、ぱっと思いつ範囲のボクサーの規則性を少しづつ更新しようと思います。 以下のロマの規則は、意味や価値がパターンとして認知できる範囲に限定し、かつロマの大枠に属しない、無意味...