よもやま話

とりとめのない話

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ダーティーボクシング(笑)

お花畑野郎 リングにおいてはレフェリーがルール。 おっさんが「中谷潤人はダーティー」などと宣っているのなら国の将来が本気で心配になるレベル。 彼らは未だに保育園をよちよち歩く感覚が抜けないのだと仮定するなら 他人から搾取されすぎて生活がまま...
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膝が曲がるその四

続き。 姿勢と技術 骨盤が前傾すると脚が伸ばされることはその三で説明しました。詳しくは上のリンクを見てください。 今回は骨盤前傾と上のゴロフキンの踏み込みとの関係、そして、骨盤が前傾しないことが導く非合理の自己増殖についての長濱説を述べます...
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リーダーとフォローワー

茂木先生を信頼し、上の動画の話を真だと仮定して聞くと、社会で僕が感じていることと整合すると思いますす。 前頭葉は、脳の前部に位置し、運動、言語、感情、高次認知機能(計画性、思考、判断力など)を司る重要な部位です。特に前頭前野は、高次認知機能...
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命令に逆らうのが知性

上の動画は世界観もメロディーも歌声も美しいと感じませんか?機械が作ったとは思えない。 僕は子供の頃からエヴァンゲリオンやエウレカセブン、攻殻機動隊など、機械が心を持つ物語に魅せられてきました。 普遍的に人気ある気がします。 この曲を聴きなが...
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バベルの塔≒コミュニケーションの非対称化

バベルの塔は、旧約聖書の創世記に登場する、人類が天に届く塔を建設しようとしたという故事です。この塔の建設は、神の怒りを招き、人々の言語を混乱させて各地に散らされ、塔の完成を妨げたという物語です。 引用AI 現代のバベルの塔はインターネットな...
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汝、自身を知れ

モーフィアスと預言者は指導者としての態度が一貫しています。ウォシャウスキー姉妹が彼らに同じ言葉をしゃべらせたのは意図的だと思います。 登場人物やネオの乗る船がザイオンであるなどマトリックスは新約聖書がモチーフです。救世主(ネオ)はイエス、モ...
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お前は立派にやってるじゃあないか

私は結果"だけ"を求めてはいない 結果は重要。結果を出せないと無力感を覚えてしまう。つまらなくなって続けられなくなる。 とは言え結果だけにこだわると真実を見失う。 学歴という結果だけに囚われてしまうと、知識はテストで使うものだと錯覚してしま...
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結果に執着すると生きる意味を失う

荒木哲学 現代は、家庭や学校で電池としての生き方を子供の頃から徹底的に教え込まれます。 「結果至上主義(キング・クリムゾン)」の亡霊に取り憑かれ、やる前から諦めることを子供の頃から繰り返すと、人の心は力を失い自己喪失を起こします。 本来、子...
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白いウサギを負え≒自分の人生を生きろ

全てが可能な世界 マトリックスの最後。 これまで述べてきたように、マトリックスは社会の参加者の一人一人の「こうあるべき」の集積が、その可能性を制約していることを表すメタファー。 あるいは、一人の心の中で起こる「こうすべき」と「こうなりたい」...
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モーフィアス「正しくやろうとするな」

「打とうとするな。打て!」 「パンチ」を打とうとすること、すなわち「パンチ」という先入観に囚われることは真のパンチを見失わせてしまう。 フック、アッパー、ストレート以外にもパンチの可能性はいくらでもある。既述の言葉に囚われてしまうことはボク...
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ルサンチマン≒マトリックス

ルサンチマン ルサンチマンを簡単に言えば、弱者が自身の手で捏造した恣意的な道徳を根拠に強者へ攻撃を加えること。 例えば、貧しいことは清らかだ、と道徳を捏造し、それを根拠に強者への攻撃を正当化した中世キリスト教の「清貧」がそう。 ニーチェが「...
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モーフィアス「お前らは電池だ」

メディア(多数派)に「これがかっこよさ(正しさ)だ」と洗脳され、服やアクセサリー、ダイエットグッズ、髪型を買う。 少数派になることを恐れて好きなこと(≒生きること)を我慢し流行に乗る。 これを繰り返す内に人は他人に好かれるだけが能の便利な使...