よもやま話

とりとめのない話

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あるがまま感じるがまま

パラエストラ天満長濱クラスでは自由な発想で、既存の格闘技界で共有されているか、あるいは長濱クラスでそうされている世界観や価値観を壊し、僕に新たな世界を見せてくれる人を歓迎します。 自由な発想≒試行錯誤の許容 AならばBが結果として返ってくる...
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ロングフックと戦略性

ロングフックと戦略性 打ち方はさんざん説明しているで割愛します。一言で言うと、脇腹(大腰筋)を収縮させて上腕三頭筋を主体に、前へ拳を投げます。 上腕二頭筋が主体になると巻き込むようなパンチとなり、前へ拳を投げられず、側頭部(≒三半規管)や目...
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発展する組織と個人

ニクヨさんの動画で紹介されていて、面白そうだと感じたので即購入。 膨大な巻数があります。まだ初めの方しか読めていませんが、かなり面白いです。 政治や歴史、リーダーシップや組織論、生き方などに興味があるなら楽しめると思います。 ローマの政策を...
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腰抜けになるな

腰抜けになるな 心理学・精神医学用語のコンプレックス(独:Komplex)とは、衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体をいう。普段は意識下に抑圧されているものの、現実の行動に影響力をも...
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ボクシングを疑うのがボクサー

「誰もが、わけも分からないままにベルトコンベアに乗せられ、わけも分からないままに今の世界を作っている。」 ボクサーの態度 僕はこのぼすBの態度こそが、見た目や人種や年齢を圧倒する、女性(≒人)の真の美しさだと信じます。 動画の内容は「科学者...
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バカの法則その七

気がつけば七に。 今回は指導レベルで物事が複雑化していく原理についての長濱説。 「殴る」ことがどうしてこうも複雑になるのか、そして、「殴られない」ことがどうしてこうも複雑になるのか。 なんなら、構えるだけがどうしてこんなにも複雑化するのか、...
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バカの法則その六

「認知の歪み=空想」が承認欲から生まれてくる、とする長濱説です。 防衛機制(ぼうえいきせい、英: defence mechanism)は、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な...
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自らの失敗を認めないことが導く損失

下の記事でクソリプが論理的に破綻していることの証明とクソリプが起こる原理を推理した次は、そこから得られる教訓を抽出します。 この経験からは「自らの間違いを認められないことが生み出す損失」と「その原理」が抽象されると思います。 矛盾を肯定する...
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自己喪失と攻撃性

インスタに上げた僕のドラム打ちに現れた人。 「その打ち方だからあなたは打たれ弱い」 と攻撃とも受け取れる指摘をしてきました。 僕は彼彼女に対して、「打たれ弱い」の定義とそれの論理的な説明を要求しました。が、それはできないと。 論理的な破綻ど...
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自分と無関係なことばかりに関心を払っている

人類史的にはつい昨日の社会から現代社会を眺め、その欠点と利点を明らかにしよう、という内容。 テクノロジーが発展し、環境は激変しましたが、ヒトの遺伝子は森で狩猟採集生活をしていた頃に適応したままほとんど変化していません。 ダイアモンド博士は、...
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ミーハー論

ミーハー論的に社会を考察。 何故、古くからある伝統的な文化には複雑な作法が残されているのか。 言い換えるなら、何故複雑な作法のない文化は廃れたのか。 個人的な思い出から以上を導く論理を推理してみます。 2ちゃんねるやニコ動は知っていますか?...
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信仰心

上の記事で、「ある宗教の教義とその信者に見られる関係の規則性が、人類の幼児期に見られる親子関係である」場合を「宗教」と定義しました。 親に依存し、親を真理だと信じ、親の言うことは何でも聞く、というような、a〜bの関係です。 この場合は社会に...