テレンス・クロフォード分析 その三

技術
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二軸打法

二軸打法は僕の造語。

肩関節と股関節の二軸(※)で運動量の伝達を行い拳を加速させる打法。
※二重振り子=ヌンチャク=偶力

上記の加速を起こす為には下のような殴り方をする必要がある。

クロフォードがそうしているように。

上から見た時の軌道

基本的に一流はこう殴る。

この打法は一流がそれぞれ独自に発見した、と言うよりはむしろ、生来的な必然としてはそうなったと考えられる。

因果関係として股関節ロックとの強い対応を見出せる。

股関節ロックを構成するのは腸腰筋。
つまり腸腰筋は股関節のエネルギーを高めるだけでなく、効率的な腕のスイングも連鎖的に導いてくる。
腸腰筋にスポーツの競技能力との強い相関があることと整合的に解釈できる。

次の機会に言及するが、二軸打法は大胸筋と肩甲骨の構造の合理化し、腕の加速を効率化する肩甲骨平面内での滑走を導く。つまり、腕を強く加速させる。

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参考動画

 

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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