強くなる

トレーニングメンタル戦略
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時々考えてきた、「非線形な成長」を導く努力の形を考えるの巻。

努力の累積
途中の議論は喧嘩みたいになったので省略しました。質問「あなたのバイアスが強くなりすぎて私のやりたい議論から遠ざかっているので、私が努力から逃げようとしているというバイアスを解除し、論理的な誤謬性と私が見落としている可能性のある未知の変数の提...

予測の放棄≒諦め

強さの具体的な性質の一つは「計画通りにいかないのが計画である」を理解すること。

当たり前の人には当たり前。老いていても分からない人には分からない。きっと死ぬまで、計画通りに進めるのが「計画」だと思っている。

未熟な子供ならそうなるのは分かる。僕がそうだったから。
子供の頃は計画通りに進まないことが、すなわち現実が予測から乖離していくことが怖かった。毎朝毎夜のルーティンワーク(御呪い)が計画通りに進められずにパニックに陥ったことは何度もある。
成長の過程で、計画はそんなものではないと、現実は甘くないと少しづつ学んだ。

もしも大人がこう考えていたら危険。きっと未熟な人。僕が近よりたくない人。傍にいると心が削られる人。損をさせられる人。

恋人や友達、親など、周りにいない?
あなたの人生から不確実性を排除し計画通りに生きることを求めくる人。それが人を成長させることだと本気で思い込んでいる人。

努力の累積と非線形な成長
ここまでの「努力の非線形な現れ」についてのAIと議論事の小括。ここまできたら結論の予想は簡単なはず。何が非線形な成長を規定しているのか、また、何故同じ形をひたすら繰り返すこととそれを肯定する価値観が「個人」という文脈において無価値なのかの説...

予測と現実の差

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予測

人は過去の平均値が今と未来を決定していると錯覚する。分布の形状(ボラティリティ)の持つ意味を無視する。

真実は、過去平均から乖離した過去のある出来事が今と未来の性質を決めているのに。

この錯覚から抜けられない人ほど、「コツコツ積み上げ!」みたいな気色の悪い宗教にはまって搾取される。

この手の宗教は、信者の「リスク(=不確実性)を避けたい」「予測という免罪符にすがりたい」という性質と相性が良い。

真実は、その性質こそが、成長に必要な材料を壊しているのに。安定という免罪符にすがった時に安定は壊れるのに。

モーフィアス「お前らは電池だ」
メディア(多数派)に「これがかっこよさ(正しさ)だ」と洗脳され、服やアクセサリー、ダイエットグッズ、髪型を買う。少数派になることを恐れて好きなこと(≒生きること)を我慢し流行に乗る。これを繰り返す内に人は他人に好かれるだけが能の便利な使いっ...

「予測しない」とは、自分の直感やデータ分析が**「ブラック・スワン(予測不能な壊滅的事象)」**に対して無力であることを認めることです。

  • 陥りやすい錯覚: 多くの人は「より精緻なデータがあれば予測できる」と考え、分析に時間を投下します。これは時間の浪費です。
    ※これは時間の浪費です。これは時間の浪費です。

  • 反脆弱な態度: 未来がどうなるかではなく、**「何が起きても、自分に有利に働く配置(バーベル戦略)」**を事前に作っておくことに知性を使います。

まとめ。
予測は脆弱。
「予測が当たった!」は生存者バイアス。「株価(未来)の当て方」みたいな占い本は未熟なバカが買う。論理的に。

自信の認識と対応能力
「自信」て曖昧で掴みどころがありません。「自信を持て!」と言われても何のことやら。「できたらやっとるわ」と僕は困り果てるばかりでした。というわけで、今回は「対応力」で人の「自信がある」という認識を説明してみます。結論を言うと「自信がある≒臨...

「予測にすがろうとする」ことの脆弱さを理解するのが強さの構成要素。

予測(=計画)が失わせてしまう、あるいは既に失わせている、あなたの本質に目を向けるべき。

僕の経験上、そこに成長を加速させるヒントがある。

計画通りに進める為に計画が必要なのではなく、上手くいかない時の為に計画が必要。
ピンチの時のオプション(選択肢)を確保するのが計画であり練習。

世にも奇妙なボクシング人生の第二章  Connecting the dots
ご報告があります。縁があって平仲ボクシングスクールのコーチとして働くことになりました。ボクシングを続けるつもりはなかったのですが、とても不思議な偶然が続き、引き寄せられるようボクシングへ戻ってきました。これが僕の運命なのだと確信しましたので...

「何が起きても大丈夫。俺はこれまで何度も危機に対応してきた。」が自信。
家と家庭と仕事を同時に失っても俺はなんとかしてきた。今回もなんとかできる。落ち着け俺。が自信。

「計画通りに戦いを進めよう」という考え方こそが、ボクサーを、ひいてはヒトの精神を脆弱にしている。

対応能力を磨くことは、戦略的にも精神的にもあなたを強くする。

形を綺麗にするのが練習なのではなく、上手くいかない時に備えるのが練習。形が崩れたことに対応するのが戦い。

何が起きても対応できることが上手さであり強さ。対応能力が競技能力。

この考え方は、形への執着からボクサーを開放し自由へ導いてくれる。

「大丈夫、俺はどんな状況でも乗り越えてきた。今回も俺ならやれる。」

試合前にこう思えてる?

ジム、練習、形に固執してない?あなたの目的に応じて柔軟に変化させられてる?主従関係保ててる?

強くなる その二
その一の続き。予測を放棄した後にすること。試行錯誤試行錯誤とは試行錯誤を少しだけ具体的に定義すると。「許容可能な損失の範囲内#で様々な資産クラスに資本を投下すること。それぞれの資産の相関が小さく抑えられるように」。#全部失っても恐くない程度...
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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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