
デービスのピクピクディフェンス
ディフェンスについてメイウェザーのピクピクディフェンス

メイウェザーのピクピクディフェンス
反射とディフェンス推移関係
デービスの動画で説明していること。
ピクピクは「過程」への集中。
過程に集中することで結果が引き寄せられてくる。
「避けよう」「カウンターしよう」は結果への集中。

プロシュート兄貴ぃ
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「パンチを当てよう」
当たるかどうかは、相手とあなたの関係、すなわち、それまでの文脈によって変わる。すなわち、「当たるかどうか」は神のみぞ知る。

願望は言葉にするな
言葉にしていいのは決意だけ。 これは僕の生き方であり、願望を実現させるための長濱説です。 下の記事でもお話しましたが、願望は依存心の別の側面で、行動を約束する決意とは根本的に現実への作用が異なります。そして世の中に溢れているのは願望です。 ...
あなたにできる選択は「パンチを打つか否か」の二択。つまり、二つの過程の選択。
父の忠告を無視して高く飛びすぎたために太陽の熱で蝋が溶けて墜落死したイカロスの物語。
イカロスの寓話
「カウンターしよう」「パンチを当てよう」は願い。コントロール不可能なことに思いを馳せるから不安になる。
「空振りしよう」「ピクピクしよう」を想像してみると、「パンチを当てよう」「ディフェンスしよう」よりは安心するはず。前者は成功の過程に集中(≒自分自身の失敗を許容)している。過程への集中の中には失敗と成功の両方を含めた結果がある。後者は自分のコントロールを越えた領域へ手を伸ばしそうとしている。
「ミスったら殺す」と銃を突きつけられながらのジェンガと、友達との遊びのそれを想像して比較して。前者は失敗を許容できない。失敗してはいけないと念じるほどに緊張してミスの確率が高まることは容易に想像できるはず。
「パンチを避けよう(結果への集中)」と「ピクピクしよう(過程への集中)」の違い。
どちらが結果を引き寄せてくるか。自己強化が起こりやすいか。
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ロマチェンコの後出しシステム
ロマステップは結果。
結果は過程が導く。
どちらに集中すべきか。

技が起こるか過程に着目する
ロマステップが起こるまでの"僕の目に映る秩序"を視覚化しました。 秩序を探す ロマに限らず、一流の技術体系には秩序だった美しさがあります。勝つべくして勝つ。論理的必然。 僕はボクシングを秩序だった一つのシステムとして考えます。 技術やスタイ...
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