数学とか 指数の加法法則 xⁿ・x¹=xⁿ⁺¹ べき乗の性質 べき乗 実数 x の正整数 n 乗は、素朴には、n 個の x を掛け合わせたものである。厳密には、次のように再帰的に定められる。 (∗)x¹:=x,(∗∗)xn+1:=xⁿ×x(n≥1).x0 を定義する場合には、関係式 (∗... 2025.07.23 数学とか
よもやま話 無意味な複雑化 その二 有害な妖怪「知った風」の知識を共有します。 謎概念や謎現象の捏造 妖怪「知った風」は、彼を「賢い」と修飾する以外に意味を成さない、曖昧で掴み所のない概念や現象を捏造します。 僕がよく聞くのはボクシングなら「ポジショニング」という概念。 「井... 2025.07.22 よもやま話
トレーニング パッキャオの嫌がるディフェンス 嫌がる パッキャオの動きは一見すると滅茶苦茶で、一般的な信仰の対象である「キレイなボクシング」ではありません。 ところで、そもそも論を言えば、所謂「キレイなボクシング」が競技能力を説明しないことは現実を見れば明らかだと僕は感じます。あなたは... 2025.07.21 トレーニング運動理論
技術 落下しながら踏み込む 落下の推進力 バムの踏み込みは、抽象すると、上の画像のような、重力の反力が赤●を前へ押し続ける構造であることが分かりますか? つまり、踏み込みの勢いを高めやすい。※前重心は逆に作用 床に押され続けることは、力の時間積分で表される力積が大きく... 2025.07.20 技術運動理論選手分析
戦略 バムステップのやり方 バムステップ 手順 1.軽打 2.1を嫌がって相手は足を止める 3.体が重くなる姿勢にする 4.相手に近づく 5.背後へ回り込める 「相手の背後へ回り込む」行為には、「相手の足が止まっている」必要があります。 仮に俊敏な犬を用意しても、あな... 2025.07.20 戦略技術選手分析
よもやま話 無意味な複雑化 複雑化 ヒトは、認識の対象が大きすぎる場合は分解して理解します。 あまりにも大きすぎる構造は、ヒトの認識には映りません。 宇宙が典型。その一部を知覚して理解することはできますが、全体の構造は現時点では殆ど認識できていません。どの程度理解でき... 2025.07.19 よもやま話技術
よもやま話 バカの研究 その三 防衛機制 防衛機制とは、人がストレスや不安を感じた時に、無意識的に自分を守るための心理的な働きのことです。これは、受け入れがたい感情や欲求、状況から自分を守るために、様々な方法で心の安定を保とうとするメカニズムです。 無意識的な働き: 防衛... 2025.07.19 よもやま話メンタル
よもやま話 バカの研究 その二 続き。バカの根拠「皆が言ってる!」 小物のテンプレ 信頼していた「応用力学」はどこへ行ったたのだろう。突如として無関係な「他人」を頼り始めた。 この手の、困ると即座に他人を頼ろうとする依存心(≒幼児性)こそがバカの証。 自分ではない誰か(≒... 2025.07.18 よもやま話メンタル
未分類 パーリングのやり方 掌で受けない 手の母指球から小指球の辺り、あるいは掌底で跳ね返してるのが分かりますか。 掌底の硬い所から上腕を当てて軌道を変えています。 「払う」よりはむしろ「当てる≒止める」。 パンチの衝撃による伸張反射などにより、結果的に払っているよう... 2025.07.18 未分類
よもやま話 バカの研究 上の動画のコメ欄のバカ。 バカの修辞法 「応用力学」などと大仰な言い方をしながら、出てきた言葉は高校物理の作用反作用の法則。 その説明に使用した概念が「作用反作用」であることから、解析力学や流体力学などの学問を指す言葉として「応用力学」を使... 2025.07.17 よもやま話
よもやま話 知った風と印象 「根拠なし」の進化系の妖怪が「知った風」です。 知った風「重心とは〜それを操作することにより〜」 などと意味不明な内容を雄弁に語ります。 普通の人「雰囲気で誤魔化すな。」 印象「そうなんだぁ!凄い!色んなことを知っているんだね!」 修辞法(... 2025.07.17 よもやま話
数学とか べき乗の大小関係 1 べき乗 実数 x の正整数 n 乗は、素朴には、n 個の x を掛け合わせたものである。厳密には、次のように再帰的に定められる。 (∗)x¹:=x,(∗∗)xn+1:=xⁿ×x(n≥1).x0 を定義する場合には、関係式 (∗∗) が n ... 2025.07.17 数学とか