スピ=スピリチュアルです。
パフォーマンスを高める脳科学の本に恐らく僕の言うフローの話がありました。
要約すると脳が思考して結論した内容は言語として顕在化しない。感情として感じることだけができる。そしてこの体験はスピリチュアル的に伝わると。
長濱説と完璧に符合します。
僕が「神」「運命」「使命」ど呼ぶ感覚。結論までの論理が言語としては顕在化しないので、まるで神秘的な存在から啓示を受けたような錯覚が起こります。
当然、ガチでスピっているのではなく、実際にはそれが僕の脳が出した結論だということは僕は理解しています。
あくまでも感情としてはそのようになる、ということ。
「曲が降りてきた」「ナーマギリ女神のお告げ」「悟り」など、この文脈で語られることが多いのは、人の真の知性(フロー)の思考は言語としては顕在化しないから(右脳優位)で、単に欲求として「そうなのだ」としか感じられないからです。
主観が導き出した知性を抑圧しているのは、あなたの客観性=言語です。
思考は言語的に顕在化せず、感じることしかできません。欲求として感じられることだけが、あなたの導き出した真実です。
https://amzn.to/47ws6c0
全体として筋道の通った話になっているわけでないので、この本の情報だけでは「分かったつもり」で終わりにはなる気がました。インナーゲーム、仏教哲学の本の方が実践的かなと。
コメント