母親の子育て論

よもやま話プライベート

母親の子育て論に納得したので共有しておきます。

クソガキっていますよね。
人が嫌がることをして友達や大人の注意を惹こうとする。
そんな子供を育ててしまう大人の行動を母親が説明してくれました。

僕の母は3人を育てており、僕の兄弟の逞しさは父母の教育論によるところが大きいと思っていますので、両親の教育論には大きな敬意を払っています。
僕の妹は高校生の時にアメリカで教育を受けたいと両親を説得し、すぐにアメリカの高校へ編入、アメリカの大学で学問を学んで帰国し、今は東京で働いています。
かなり逞しい女だと思います。僕も妹ほどではありませんが、苦境に強く育っている自負があります。

そんな逞しい兄弟を育てた母は生まれたばかりの乳児を預かる看護師として色んなの家庭を見ながら経験的統計をとっているようで、その子育て論には「なるほどなあ、確かに理にかなっているなあ」と納得させられます。
僕が子供の頃は親が多忙で構ってもらえない子供たちの為のサークルを立ち上げて天体観測、キャンプ、フリーマーケットなどなど地域の子供の教育に尽力していました。
根底には地域が良くなれば、回りまわって僕が恩恵を受けるだろうという考えがあり、それは僕にも共有されています。

前置きが長くなりました。
そんな母は悪さばかりして人の注意を惹こうとする子供は、親の態度にこそ問題があると言います。
子供はある時期、2歳程度から親を喜ばせることに関心を持つようになり、親にかまってもらうことに労力を注ぐようになります。
僕の娘も僕に何かプレゼントを用意して「どうぞ~」と頻繁に話しかけてスキンシップをとろうとするので、身に覚えのある話です。

この時期に親が忙しいとかの理由で子供を無視したり、そこまでいかずとも反応が薄かったりすると子供たちは親以外に関心を向けるようになります。
そうなると何も知らない子供たちは遊びながら物を壊したりして、自覚なく親の仕事を増やしてしまいます。
親がその行動を叱ると、子供は「親が関心を持ってくれた!」と無意識に学習してしまいます。
親の注意を引いた行動に本能的な重み付けが行われてまった結果、心が寂しくなるなどの感情をきっかけにいたずらしたいという衝動が起こるようになります。

学校にいましたよね。
人が嫌がることをしてこちらの注意を惹こうとしたり、虚言で注意を集めようとする同級生。
なるほどなと思いました。何故人が嫌がることを平気でするのだろうと思っていましたが、それを行う動機づけが幼少の頃に行われてしまったんです。彼らは寂しかっただけです。
本能レベルで身についてしまったその癖に、もうその年では抗うことができなかっただけなんです。
パブロフの犬と同じですね。

その癖がついてしまった子供はいつまでも問題を起こして親の仕事を増やし続けるわけなので、幼少期に子育てをサボって楽をすることは将来に利息付きの負債を抱えることだと換言できます。
幼少期に子供へ愛情を注ぐことが、その後の労力を大きく減らしてくれると母は言います。
また、幼少期に愛情を注げば成熟した時に大きなリターンをもたらします。

これが僕の母の子育て論です。
納得しますよね。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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