娘に心を育ててもらう

プライベート

離婚して元妻が親権を持っています。
毎週末娘に会えることが人生の励みです。
週に一度だから娘との時間には強烈な重みづけがされていて、会えない時間は寂しく感じる一方で娘のことを考える貴重な時間になっているとも感じています。

子が親を育てるって言葉の意味を実感します。
娘が生まれるまでは高校生の延長線上を何となく生きていて、大人になった実感はわいていなかったのですが、娘が生まれてからは大人として成長できていると実感する頻度が増えました。
娘に心を育ててもらっています。

今までの生き方や人との接し方について自問自答する機会が増えました。
娘と過ごすときはいつも「この行動は誰の為か、自分の為になっていないか?」を自問自答し、最近はそれが癖にまでなっているので、娘以外の他人と接する時にも、感情に流されることなく一度立ち止まって考えられるようになりました。

他人と接する時って「めんどくせぇなあ」とか「これって俺の得になるかな?」とか。
自分本位で考えてしまうのが人間だと思います。
でも人間には理性があるので、そこで一度立ち止まって自問自答することができれば、感情に流されることなくこうありたいと考える道徳の道へ戻っていくことができます。
娘と接するうちに、一度立ち止まって今から行う行動が誰の為なのかを考える大切な習慣がつきました。

娘と一緒にいると自分のことばかり考えてきたことを反省させられます。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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