ケツに乗って、奥でさばく

トレーニング
トレーニング技術

今回はタイトルにした「ケツに乗りながら奥で捌く」という重要なディフェンスを解説します。
ハムケツに乗る(ハムケツで体重をを受ける)感覚を持っていないと真似ても似て非なるものになります。

ケツに乗れなければバランスが悪く危険なだけ、指導者に「後ろ重心をやめろ」と怒られてしまう結果に終わります。

まずは「ケツに乗れること」これを重視してください。

キャリアの始めの頃の映像と比較すると今の方がよりどっしりとケツに乗れています。
パンチが強烈になってる要因はメキシカンビーフだけではありませんね。
技術的に無駄が削がれてチューニングされています。

本人にその意識はないかもしれませんが、同じ動作を繰り返すうちに潜在意識がより優れた方法を選択していきます。
気がつけば効率的な動きができるようになっているあれです。

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奥足に乗る

以下のインスタ動画の長嶺は股関節に乗るのがうまい。
少し教えただけで乗り込みました。
動作がカネロに似ていると思いませんか?

僕はカネロの動きに似せたのではありません。
「ケツに乗って、奥で捌け」と伝えただけです。
それだけで自然とカネロのようになりました。

カネロを目指しているわけではありません。
奥で捌く一流選手はサウスポーのクロフォード、テオフィモ・ロペスなど挙げればきりがありません。
その事実こそがこの技術の重要性を物語っていると考えています。

カネロの方がより上半身を股関節に乗せて体重で脚を押さえつけている感じを受けます。

タメが効いているのでカウンターが強い。

アルバレス選手以上に奥で捌こうとするので、膝が曲がり身体重心が股関節から離れて、乗りにくい姿勢になっています。

カウンターの強さを捨てディフェンスに振ったようなポジションです。

ケツに乗れる感覚を掴んだらケツに乗ったまま奥で捌く練習をしてみてください。
空間が大きく取れるので相手の全体像を観察しやすく、また距離があるので落ち着いて対処できます。

ハンズディフェンスを主体として、練習してみてください。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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