よもやま話 Follow the white rabbit. マトリックスを抜けだす合言葉 タイトルはマトリックスに込められたメッセージ。僕は10代はマトリックスに込められた意味ではなく、SF作品としての仮想現実って世界観に憑りつかれました。30代になるとまた違った解釈になります。 ジブリと同じで子供の頃とはまた違った解釈ができて... 2022.12.27 よもやま話
メンタル 「自信」はありのままの自分を認めること 下の記事の焼き増しになるのですが、「自信 = 自分を信じる」とは何かと考えてみます。 「自信を持て!」。試合前や恋愛、仕事などの大事な勝負事の場面でかけられる言葉です。そう言ってくれる人は励ましを込めてくれているのでありがたいことではあるの... 2022.12.24 メンタル
運動理論 二軸打法と肩甲骨平面 以下の記事の続き。長濱説によればゼロポジションは一般的に受け入れられている肩関節の外転位130°ではなく。肩甲骨平面の上辺(じょうへん)になります。その位置で腕を振るとゼロポジションの説明と整合性がとれ、腕への負担が小さく、また腕の推進力を... 2022.12.10 運動理論
運動理論 ゲンコツロックでパンチ力強化 以下の記事でゲンコツロックについてお話しました。記事を要約すると腕の重さを複数の関節、筋肉に分散させて腕を軽くしている、ですね。 ゲンコツロックで肩甲骨が浮く 詳しくは上の記事を見てください。 ゲンコツロックで長母指屈筋を腕を持ち上げる作業... 2022.10.18 運動理論
よもやま話 形に執着せず、ありのままの自分を表現する フォームありきでボクシングをしてはいけません。戦うのは他の誰でもなくあなたです。伝統や理論にあなたを支配させないでください。主体は常にあなたであり、ボクシングはあなたありきです。 人は関節の強さも体幹の強さも手足の長さも異なります。何より性... 2022.10.11 よもやま話
トレーニング トレーニングと拝金主義について考える ウェイトトレーニングについてへそ曲がりの僕の意見を述べていきます。 ウェイトトレーニングは対象が大きすぎて広義だとトレーニング全てに議論が及び、語弊を生んでしまうので以下「筋トレ」と呼びます。 ウェイトトレーニング経験 色々やった 僕はは筋... 2022.10.09 トレーニング
トレーニング 長濱拳法の根底にある思想 今の僕のトレーニングの根底に流れる思想についてお話します。今回の話は自動制御など、運動の長濱説を知っている必要があります。詳しくは以下の記事を参照ください。 要求されるのは臨機応変さ 自分で自分を定義しない 僕は自分で自分を定義しようとして... 2022.10.08 トレーニング
よもやま話 進化ボクシング学 ジャック・デンプシーの動画がYoutubeのおすすめに表示されれていて、そういえば知らないなあと思って見て見たんですよね。で、「所謂『前傾スタイル』の発端はここか!」と直感しました。調べてみると大当たり。 デンプシーは、ボクシング史上初めて... 2022.10.06 よもやま話戦略
運動理論 ゲンコツで肘がロックされる理由を考察 僕、これまで”デ”ノデーシスアクションと思っていたんですが”テ”ノデーシスアクションと呼ぶみたいです。 以下の記事で肘がロックされ腕が軽くなる力学的な理由について考えましたが、今回はもう少し深めてどの筋肉が関与してるのか見ていきます。 ゲン... 2022.10.01 運動理論
よもやま話 ボクシングはアートだ! 以下の記事で「我慢する」という価値観がボクシングに蔓延しているのでは?と僕の主張をしました。少し前、産業革命から軍国主義、高度経済成長期、日本人は我慢することを求められました。その時代には「我慢する」ことに合理性があったはずで、戦時下や経済... 2022.08.30 よもやま話
よもやま話 【自動システム】フロー状態の長濱説とその入り口【凝視】 ネットを徘徊していたらたまたま見つけました。凝視による自動制御の説明に近いです。「フロー」というのだそう。 フロー状態へ入るには言語を排除する 完全な主観的体験 上のTwitterの意味を理解するには、僕が「意識」についてどう考えているのか... 2022.08.24 よもやま話メンタル
メンタル ボクシングは心理戦だ! 戦いのマインドを持て! ドネアのマインドは「征服者」。あなたはどんなマインドで戦っていますか?人生もボクシングも大切なのは「心」です。 獰猛なマインドを持て この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 心は身体を動かし、... 2022.07.08 メンタル