よもやま話 無意味な複雑化 その二 有害な妖怪「知った風」の知識を共有します。 謎概念や謎現象の捏造 妖怪「知った風」は、彼を「賢い」と修飾する以外に意味を成さない、曖昧で掴み所のない概念や現象を捏造します。 僕がよく聞くのはボクシングなら「ポジショニング」という概念。 「井... 2025.07.22 よもやま話
よもやま話 無意味な複雑化 複雑化 ヒトは、認識の対象が大きすぎる場合は分解して理解します。 あまりにも大きすぎる構造は、ヒトの認識には映りません。 宇宙が典型。その一部を知覚して理解することはできますが、全体の構造は現時点では殆ど認識できていません。どの程度理解でき... 2025.07.19 よもやま話技術
よもやま話 バカの研究 その三 防衛機制 防衛機制とは、人がストレスや不安を感じた時に、無意識的に自分を守るための心理的な働きのことです。これは、受け入れがたい感情や欲求、状況から自分を守るために、様々な方法で心の安定を保とうとするメカニズムです。 無意識的な働き: 防衛... 2025.07.19 よもやま話メンタル
よもやま話 バカの研究 上の動画のコメ欄のバカ。 バカの修辞法 「応用力学」などと大仰な言い方をしながら、出てきた言葉は高校物理の作用反作用の法則。 その説明に使用した概念が「作用反作用」であることから、解析力学や流体力学などの学問を指す言葉として「応用力学」を使... 2025.07.17 よもやま話
よもやま話 知った風と印象 「根拠なし」の進化系の妖怪が「知った風」です。 知った風「重心とは〜それを操作することにより〜」 などと意味不明な内容を雄弁に語ります。 普通の人「雰囲気で誤魔化すな。」 印象「そうなんだぁ!凄い!色んなことを知っているんだね!」 修辞法(... 2025.07.17 よもやま話
よもやま話 無能に媚びると… 無能と有能 ウイスキーの空き瓶で研究する有能 社会を発展させて、その中の全員に恩恵を与えようとしている有能がたったの四万円。にも関わらず彼らは文句を言わずに努力ができる。有能の有能たる所以。 方や、無能はもっと金をバラまけ、減税しろと宣う。... 2025.07.10 よもやま話
よもやま話 自己喪失と右傾化 〇〇ファースト 某国の「アメリカファースト」に辟易していたら今度は「日本人ファースト」。 それを歓迎するアホがSNSにうじゃうじゃ沸いてる。 ホロコーストや排日移民法を実施し、「天皇陛下万歳!」の掛け声で自国民を自殺まで追い込んだ国があるこ... 2025.07.03 よもやま話
よもやま話 何があなたを妨げているか 偶有性 僕は、指導ではボクサーの認知の歪みを取り除くことに主眼を置いています。それがヒトの持つ、本来の動物としての知性と体力の解放を妨げていると感じているから。 ボクサーに「確かにそんな視点もありたな。」 と感じさせること。 それはボクサー... 2025.02.19 よもやま話トレーニング
よもやま話 大規模言語「私は誰だ。ここは何処だ。」 ヒト「大規模言語って人みたいだな...。」 ヒト「はて、私が大規模言語ではない保証はどこだ?画面の外から誰かに見られているのではないか?記憶が存在の証明?その記憶が作られた可能性は?」 ヒトor大規模言語「私を『私である』と証明してくれるも... 2025.02.17 よもやま話
初心者向け 怖がる(≒嫌がる)ディフェンス 嫌がる≒ディフェンス ディフェンスは隠れる。あるいは怖がる。メイウェザーが分かりやすいと思います。 初めてパンチされた時の反応を洗練させたような動きです。首をすくめたり、顔を背けたり、体を丸めたり。表情もそう。超嫌そう。 そう感じませんか。... 2025.02.15 初心者向け技術運動理論選手分析
よもやま話 手売りを変える その二 チケットの手売りをどうにかしようぜ問題。 団結する 団結権はチケットの手売りに限らず、あらゆる困難を解決する手段として日本国憲法で保障されている日本人の権利です。 団結権は、日本国憲法第28条で保障されている労働者の基本的な権利です。労働者... 2025.02.14 よもやま話
よもやま話 来るもの拒まず、去る者追わず 寓話や神話は社会的真理 神話やことわざなどの伝承の類は、社会的な法則性を伝えてくれているのだと最近は感じます。 ウサギとカメ、アリとキリギリスは、神から忍耐力を与えられた人種が他を圧倒するポテンシャルを持つこと、そして、その人種には社会を牽... 2025.02.10 よもやま話メンタル