姿勢

運動理論

ベテルビエフの強さに迫る! 反発の強い姿勢

あの強さ手に入れたいですよね。男なら。小細工なしの正面突破。 メイウェザーは巧い。だけど何か違う。だって、メイウェザーはボクシングというゲームを攻略しただけで、殴り合いって原始的なボクシングの理念から遠ざかっている気がするから。 一緒にベテ...
よもやま話

身体は姿勢とイメージで動かす PART2

前の記事の続き イメージしか身体制御を行う脳の潜在意識は受け取ってくれないという話の続きです。このどは姿勢の話をします。 姿勢の話については散々しているので、復習になります。 構えが筋力を決める 関節の角度がその関節を構成する骨格に付着した...
よもやま話

癖は直すのは大変

最近は6回戦ボクサーの髙根選手と一緒に週1回だけボクシングを教えています。髙根選手は根性があり辛い練習でも嫌な顔一つしません。それが彼の短所であり長所だと感じます。 テキトーな奴の方が自然に動ける 動作自体は上手いとは言えないんです。決して...
トレーニング

【最大筋力】スポーツのパフォーマンスと姿勢【至適筋節長】

今回の記事は極簡単に姿勢とパフォーマンスについてお話します。少しまとまりがない記事ですが、『姿勢を意識しよう』という内容になっています。 関節の角度と最大筋力 左図のように、筋は関節の角度によってその発揮される筋力が変わります。姿勢とは全身...
トレーニング

【技術再現性】打つたびにサンドバッグの衝撃が違う? ”絶対に”過小評価してはいけない危険な兆候

さサンドバッグ打った時の衝撃が毎度違う。距離、立ち位置、構え、力加減...などなど。色んなものが常に変化しているからです。当たり前として受け入れてしまいます。僕がそうでした、毎回サンドバッグを打つ衝撃が違うことを過小評価していました。 「毎...
技術

力を上手く使うには

今日は115kgのデッドリフトをやりました。バンタム級からミドル級まで色んな体格の選手でやりましたが、一番軽々上げていたのは松本圭祐()選手(以下圭祐)。未来モンスターで知られていますね。 当然なんですが、筋肉量は身長も体重も上の僕や一緒に...
トレーニング

スパーリングの反省 ボクシングのスタンス

僕は常々『緩急と強弱で相手の意表を突く』ことを意識していて、最近は少しづつできるようになってきました。でもできてないことも多い。 今回は僕の練習の反省の備忘録も兼ねています。 トライアル&エラー 昨日はバレンタイン選手と6回のスパーリングを...