哲学

メンタル

未来のことを心配しても仕方がない

今なすべきことをなせ 【為すべきことを為せ】『バガヴァッド・ギーター』に 収められています。 自分の感情や行為の結果にとらわれず、為すべきことを為せということです。 未来はどうなるか分からない 未来は不確実で何が起こるのか、上手くいくのか苦...
よもやま話

ガラクタに目が眩んでる間に人生は終わる

またセネカの「人生の短さについて」から引用します。 人生の短さについて ガラクタ 世俗的な正しさの為に生きるのか、それとも自分の正しさを身をもって証明するのか。 人生に生きられるのか、人生を生きるのか。 心が躍動するのは「認めてもらう」では...
よもやま話

他人の目を気にしてる内に人生は終わる

古代ローマの哲学者セネカの本を簡単に紹介します。何故生きるのか?を見失い、生きるために生きる現代社会には必要な処方箋だと感じました。 人生の短さについて セネカの主張は一貫していて、それは「他人の為に生きるな」です。勿論、みなさんは自分の為...
よもやま話

フローは自分を愛すること

フローは自分を愛することなのだと認識できるようになりました。娘への愛がきっかけだと思います。前置きが長くなりますが、まずは愛についての長濱説。 僕は娘と出会い、始めて真の愛を知りました。その愛の力によって僕は僕の中の常識という、誰かに植え付...
よもやま話

ボクシングは哲学だ

判断の連続がボクシング。判断の源は哲学。つまり、ボクシングとは哲学。 自らの哲学を持つ 哲学が判断を作る 【哲学】世界や人生の究極の根本原理を客観的・理性的に追求する学問。 とらわれない目で事物を広く深く見るとともに、それを自己自身の問題と...
よもやま話

真(まくとぅ)そーけー なんくるないさの真意

「真(まくとぅ)そーけー なんくるないさ」僕の好きな言葉です。沖縄では誤用されている気がしますね。「仕方ないね、何とかなるよ」みたいな悪い出来事の後に励ますように使われることが多いと思います。沖縄人の気質とか言葉の柔らかい響きで誤解されてい...