力学

運動理論

【手打ち打法】慣性力による加速【引っ張り打法】

地球上には誰にでも平等に利用できる重力と慣性力が存在するとお話しましたが、その続きです。上記のエネルギーを利用することは人間の運動における合理性であり、その証明としてそれらを利用するサイレントピリオドという筋弛緩の仕組みがあると解説していき...
運動理論

【手打ち打法】意識的な動作の害 重力と慣性力から【サイレントピリオド】

以前の記事の復習と補足をします。ウェイトトレとスポーツの違いから、人間の運動において重要なのは内部ではなく外部のエネルギーであると解説しました。重力と慣性力を上手く利用する仕組みが人体には備わっています。それはサイレントピリオドと呼ばれます...
技術

投球動作の軸脚の違い

軸脚の重要性について話そうと思って投球動作を見ていたら面白い違いに気がつきました。野球に関しては素人なのですが、その違いについて考察していこうと思います。ボクシングと野球体重移動で腕と胸を引っ張るギューンと胸と腕を引っ張って加速させていうタ...
技術

「股関節に乗る」を解説

股関節に乗る素早い動きについて解説します。重心重心というのは物体の重さの中心だと考えてください。そして、それは物体のただ一点にのみ存在していると仮定されます。簡単に重心の性質を解説します。物体は重心で力を受けた時は真っ直ぐ進む(並進)運動を...
運動理論

【骨格】ゴロフキンの強さに迫る PART 4【制止】

今回の話は骨格の構造で立つ、骨格の構造を意識して技術を習得していくことがいかにに重要であるかにも繋がっていきます。骨盤前傾骨格による制止前回の記事が前提となります。まずはジャブを見ていきます。ジャブこの場面を見てください。右足で地面を蹴って...
運動理論

トップファイターはなぜ棒立ちになる?

今回はゴロフキンのジャブを例として下半身の使い方を解説します。かなり前置きが長くなりますが、今回はジャブだけでなくボクシングや運動の本質的な部分を記述していこうと思います。長くなってしまうので先に結論から言うとゴロフキンはハムストリングや大...
技術

パンチを芯で受けない ディフェンスの原則

今回はディフェンスについてです。『あの選手はパンチを芯で受けない』ってよく言いいますけど、それがどうして効果的なのかってことはあまり言及されません。あまりジムでは教えないけど大切なことについて、フロイド・メイウェザーやカネロ・アルバレスのデ...
技術

強打の技術 『ブレーキ効果』

僕が『ブレーキ効果』と勝手に読んでいる現象について。ブレーキ効果ただ、僕がそう呼んでいるだけなので、今回の話はもしかしたらスポーツでは常識で他の呼び方があるかもしれません。今回はボクシングにおいて、パンチ力の面からどうして体を流さないことが...