長濱説

トレーニング

上達に必要なのは反復回数じゃない、運動の世界観

反復回数じゃない 長岡に僕が発見した手打ち2.0の世界観をインストールし直しました。一度目では長岡に手打ち2.0のイメージはインストールできず。僕は家で頭の中を整理し、構築した手打ち2.0の新たなメカニズムの論理、世界観を長岡へ伝えました。...
運動理論

ゲンコツロックでパンチ力強化

以下の記事でゲンコツロックについてお話しました。記事を要約すると腕の重さを複数の関節、筋肉に分散させて腕を軽くしている、ですね。 ゲンコツロックで肩甲骨が浮く 詳しくは上の記事を見てください。 ゲンコツロックで長母指屈筋を腕を持ち上げる作業...
よもやま話

形に執着せず、ありのままの自分を表現する

フォームありきでボクシングをしてはいけません。戦うのは他の誰でもなくあなたです。伝統や理論にあなたを支配させないでください。主体は常にあなたであり、ボクシングはあなたありきです。 人は関節の強さも体幹の強さも手足の長さも異なります。何より性...
スポンサーリンク
トレーニング

トレーニングと拝金主義について考える

ウェイトトレーニングについてへそ曲がりの僕の意見を述べていきます。 ウェイトトレーニングは対象が大きすぎて広義だとトレーニング全てに議論が及び、語弊を生んでしまうので以下「筋トレ」と呼びます。 ウェイトトレーニング経験 色々やった 僕はは筋...
トレーニング

長濱拳法の根底にある思想

今の僕のトレーニングの根底に流れる思想についてお話します。今回の話は自動制御など、運動の長濱説を知っている必要があります。詳しくは以下の記事を参照ください。 要求されるのは臨機応変さ 自分で自分を定義しない 僕は自分で自分を定義しようとして...
よもやま話

進化ボクシング学

ジャック・デンプシーの動画がYoutubeのおすすめに表示されれていて、そういえば知らないなあと思って見て見たんですよね。で、「所謂『前傾スタイル』の発端はここか!」と直感しました。調べてみると大当たり。 デンプシーは、ボクシング史上初めて...
運動理論

ゲンコツで肘がロックされる理由を考察

僕、これまで”デ”ノデーシスアクションと思っていたんですが”テ”ノデーシスアクションと呼ぶみたいです。 以下の記事で肘がロックされ腕が軽くなる力学的な理由について考えましたが、今回はもう少し深めてどの筋肉が関与してるのか見ていきます。 ゲン...
プライベート

ボクシングの魅力について【ラジオ】

ボクシングの魅力、愛を公共の電波に乗せ、銀河の果て、時間の果てまで届けました。 数百万年後の宇宙のどこかに僕の声を拾ってくれる生命がいるかもしれない。地球が無くなった後も、僕は電磁波として宇宙を彷徨いボクシングの魅力を伝えます。いつか僕の声...
よもやま話

ボクシングはアートだ!

以下の記事で「我慢する」という価値観がボクシングに蔓延しているのでは?と僕の主張をしました。少し前、産業革命から軍国主義、高度経済成長期、日本人は我慢することを求められました。その時代には「我慢する」ことに合理性があったはずで、戦時下や経済...
よもやま話

「因果応報」はこの世の番人

「因果応報はこの世の神」説 因果応報 因果って恐いですよ。神様っているんだろうなって僕は思っているんです。GOD とか八百万の神、アッラーのような宗教上の偶像化された神ではなく、現象的な神のことです。例えば因果応報、バタフライエフェクトみた...
よもやま話

【自動システム】フロー状態の長濱説とその入り口【凝視】

ネットを徘徊していたらたまたま見つけました。凝視による自動制御の説明に近いです。「フロー」というのだそう。 フロー状態へ入るには言語を排除する 完全な主観的体験 上のTwitterの意味を理解するには、僕が「意識」についてどう考えているのか...
よもやま話

大切な思い出を鮮明に

フォトグラファーのヤザンに楽しい思い出を形に残してもらいました。 年を取ると思い出は色褪せていきますが、写真として形に残しておくことでその時の思いを長く心に留めておくことができます。 スマホをスクロールして過去へ遡ってみると、思い出が蘇って...