長濱説

トレーニング

自信の認識と対応能力

「自信」て曖昧で掴みどころがありません。 「自信を持て!」と言われても何のことやら。「できたらやっとるわ」と僕は困り果てるばかりでした。というわけで、今回は「対応力」で人の「自信がある」という認識を説明してみます。 結論を言う...
よもやま話

下手になる自己実現的予言

自己実現的マトリックス 無意識の学習の後で意識的な認識が起こるとする長濱説。フロー、主観、客観に対する僕の仮説が前提となります。 下手になるフィードバックループ 自分には才能がある、と心の底から感じている人はその才能を引...
よもやま話

不幸の正体 自己喪失 その2

今の社会で起こっていることは古代ローマの共和制崩壊前夜、黒船襲来から始まるの日本文化(社会の自我)の崩壊に酷似していると僕は感じています。大量虐殺が起こったフランス革命ナチスホロコーストもそうだっただろうと感じます。二つの共通点は、行き過...
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技術

脳震盪を起こすパンチを考える

腕を強くスイングする打法については他の記事を参照してください。今回はどこを狙うのかを考えていきます。まずはGGGを参考にして。 脳震盪パンチ ゴロフキン編 後でベテルビエフも見ていこうと思いますが、GGGのパンチでノックアウト...
メンタル

向上心と依存心

依存心からの脱却 「あれもこれも」と俗に言われているような、ボクサーやアスリートとして正しい行為に忙しく取り組むのは、用意周到だから?それとも自分の行為と信念以外の何かに期待しなければ立っていられないから? ...
よもやま話

人類を囚えるマトリックスと長濱式瞑想とフロー体験

最近は試合に向けて瞑想を再開しているのでその話をさせてもらいます。 長濱式瞑想 フローとオカルト 瞑想を再開した理由は角さんのオカルト番組にハマったからです。 大半は眉唾物の与太話の類と感じるのですが、その...
選手分析

イギリス最速の拳 アダム・アジム

衝撃的な骨格、ハンドスピードの選手を発見しました。試合はライト、スーパーライト級くらいでやってますね。8勝(6KO)20歳のイギリス人。 アラブとアフリカとスポーツ 才能の宝庫 ハメド、ブルック、カーン。この人種は骨格が...
よもやま話

関係によって存在が定義される = 縁起

前回の動画の続きが昨日アップロードされていました。見てみたら僕の考えと似ている、というか同じでした。 関係により存在が生じる 縁起 上の動画では人の記憶を説明しています。記憶は細胞単体に記憶されているのではな...
よもやま話

「縁起」とフローと思考のパラダイムシフト

Youtubeで偶然発見した動画ですが、僕のフロー体験、思考のパラダイムシフトの話とそっくりでした。 フローは思考の転換 フローは「意識→無意識」から「無意識→意識」への思考の大転換。意識ではなく無意識が人の本質であるという解...
運動理論

拳の握り方 その3

握り方その3。 拳の握り方 筋肉の緊張の違い こうやって握ると。 黒で塗りつぶした場所に質量が集まってきます。 これは実際に握って見てほしいのですが、小指薬指で握ると赤く塗り...
運動理論

拳の握り方 その2

握り方の補足をします。 拳の握り方 拳の握り方 左のように親指と人差し指、中指で拳は握るという記事をしました。 こうやって握ることで自然とロシアンスタイルでフックを打ち、ゲンコツを当てることができます...
よもやま話

君子交わりは淡き水の如し

賢い人の関わり方は一見淡白に見えるが、実際にはベタベタとした依存心から開放された自立した付き合いだから、壊れることなく長く続いていくんだよ。と言っています。 これは僕の信念に近いと言うか、人付き合いや技術の一つの指針となっています。...
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