ディフェンス

トレーニング

シャクール・スティーブンソンのディフェンスよ

あきさみよー!!!(Oh my God!!!)でーじ上手い。 沖縄ってけっこう方言しゃべるんですよ。僕は東京に住んでてなんか恥ずかしくなって使わなくしまったんですけどね。久しぶりに使おうとすると思い出せないっていうか。話し方ってリズムがある...
メンタル

デービスの表情とジェスチャーと本能のディフェンス

大分へ2人の選手を送り込みましたが、平仲の連敗を止められず。話を聞いた限りだとやっぱり原因はメンタル、勝負勘なのかなあと。最近は相手のちょっとした不安や弱気を見抜くというか、ここが勝負所と見抜く感性を磨かなければならないと僕は感じているんで...
トレーニング

ケツに乗って、奥でさばく

今回はタイトルにした「ケツに乗りながら奥で捌く」という重要なディフェンスを解説します。ハムケツに乗る(ハムケツで体重をを受ける)感覚を持っていないと真似ても似て非なるものになります。 ケツに乗れなければバランスが悪く危険なだけ、指導者に「後...
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選手分析

ヨルデニス・ウガスの前傾姿勢とディフェンスとカウンター

パッキャオに番狂わせをしたウガス選手のディフェンスとカウンターについてお話ししようと思います。結論から言うと、前傾姿勢を基本とし股関節の可動性を生かしたタイトな守り、打ち合いながらの空間作りとカウンター。身体の使い方で言えば井岡チャンプに似...
よもやま話

ロイ・ジョーンズのの首振りディフェンス

このディフェンス見たことがありますか?一流選手だと当たり前にできます。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 本題は首を首を回して避けることではありません。その程度なら4回戦でもできます。こ...
戦略

合理的なカネロ・システム PART1

平仲ジムの選手の長期的な勝率を上げるためにまずはディフェンスの向上を目指します。 現役最高、そして選手の人気が高く説明しやすいアルバレス選手を参考に「カネロ・システム」の全体像を考察していきます。 前提として「倒立振り子ルーティン」という僕...
初心者向け

初心者向けディフェンスの階層 ブレインディフェンス

最下層です。「ブレインディフェンス」。いや、ネーミングカッコ良すぎでしょ。 ブレインディフェンス 敵の頭の中へ入れ。そして不快にさせろ。攻撃の雰囲気を出して近づきすぎると打たれるという、敵の警報を鳴らし続けろ。これは敵が簡単に向かってこれな...
初心者向け

初心者向けディフェンスの階層 ショルダーディフェンス

続きやります。ショルダーディフェンス。日本では馴染みないディフェンスかもしれませんが、海外だとショルダーロールとか言われますかね。 このディフェンスはボクシングの必修科目です。 肩を回してパンチをはじき返す。多くの人は目を背けてしまうが、気...
初心者向け

初心者向けディフェンスの階層 フットワークディフェンス

前の続きをやります。 前回同様に英語の勉強も兼ねています。 フットワークディフェンス 以下の動画の方の考え方です。 プレッシャーファイターと戦う時に考えるのは忙しく動かせて、バランスを作らせないこと。快適な時間を作らせるな。サークル(回りな...
初心者向け

初心者向けディフェンスの階層 ハンズディフェンス

今後の為に勉強したことの共有をします。英語の勉強もかねています。 以下は僕の考えではなくこの動画で指導している方の考え方です。 ディフェンスの階層 以下意訳。 ハンズディフェンス ディフェンスには5つの階層がある(習得って意味?)。始めは手...
技術

クリンチは大切なディフェンス

大吾の試合を見て思いました。前から思っていたことではあります。僕はクドゥラ君の強打を防ぐために覚えましたが、本当に強力すぎるディフェンスですね。 西田選手も大吾の接近戦をクリンチで上手く防いでいました。 世界的に見ても一流選手には必須ともい...
選手分析

愛されジュダーさんと勝負の鬼のメイウェザー

この試合は確か僕がボクシングを見始めたころの試合ですね。ただのボクヲタ時代なので15年くらい前なのかな。 大吾の試合を見ていて、この試合を思い出しました。 今でこそディフェンスマスターのイメージがあるメイウェザーですが、当時はまだ「プリティ...