カネロ・アルバレス

技術

【カシメロ】破壊的なワンツーのメカニズムを解説【カネロ】

以下の記事でも簡単に解説していますが、以下の記事のメカニズムで打つワンツーについて解説します。 僕が打法を再現したインスタを載せます。説明欄で簡単なメカニズムの解説をしていますが、文章だけだと分かりくいのでブログで解説していきます。 この投...
技術

「股関節に乗る」を解説

現在僕が指導中の選手の理解を助けるために少しだけ難しい技術の話をしていきます。 僕が「股関節に乗る」と表現してる技術のことです。 股関節に乗る 以下のツイッターで少しだけ解説しています。 見た感じと俺の感覚を参考にすると頭と一緒にケツが落ち...
戦略

合理的なカネロ・システム PART1

平仲ジムの選手の長期的な勝率を上げるためにまずはディフェンスの向上を目指します。 現役最高、そして選手の人気が高く説明しやすいアルバレス選手を参考に「カネロ・システム」の全体像を考察していきます。 前提として「倒立振り子ルーティン」という僕...
よもやま話

戦略の全体像は肥大化させない 蟻地獄ボクシング

カネロ・アルバレス選手やゴロフキン選手、リゴさん、ロマのボクシングなどなど。一流選手のボクシングは超シンプルで一貫しています。だからこそミスが少なく勝ち続けることができます。 ただ一流選手のスタイルがシンプルだからといってそれを真似するだけ...
運動理論

「顎を上げるな!」は本当に正しいの?

「顎を上げるな!」とよく言われますね。でも顎が上がると言えばメイウェザーや井上尚弥選手といった超一流の選手が思い浮かびます。顎が上がるのは常に悪いことなのか。 史上最高とも評される男は顎が上がります。 メイウェザー選手ほどではありませんが、...
よもやま話

「股関節に乗る」と「前腿に乗る」の違い

パンチを打つ、速く動くための前提で当たり前と言えば当たり前のことなんですが、知らない人も多いんじゃないかな?と思っています。 これを理解していると技術の習得が早くなります。知らない人との差をつけられると思います。 股関節に乗せる 「股関節に...
よもやま話

【ドーピング】50年後のプロボクシング【PED】

アルバレス選手とサンダース選手の試合が決まっているみたいです。このツイートは冗談みたいに言っていますが。そもそもね、ドーピングして殴り合いをするって。 いつの週刊少年チャンピオンだよ。 歯止めかけないといつか誰かが死ぬぞ。 最近はボクシング...
運動理論

【股関節】トップファイターのスタンスが広い理由を考察【内転筋】

リゴンドー、メイウェザー、カネロ・アルバレス、井上尚弥などなど。何故スタンスが広いのか。 Twitterでは簡単に解説していましたが、具体的に解説します。Twitterのフォローよろしくお願いいたします! 絶対、フォローしろよ!!! 内転筋...
技術

パンチを芯で受けない ディフェンスの原則

今回はディフェンスについてです。『あの選手はパンチを芯で受けない』ってよく言いいますけど、それがどうして効果的なのかってことはあまり言及されません。 あまりジムでは教えないけど大切なことについて、フロイド・メイウェザー選手やカネロ・アルバレ...