トレーニング

制約の中で創造性が養われる

同じようなことを考えるんだなーッと思いました。確かブログかインスタのコメントで創造性を膨らませるためにあえて制約を作るって方法を教えて頂いて「なるほど!」と思ってその日の内に試してみたのですが、面白いことに制約がある方が創造力豊かになりまし...
選手分析

ウェルター級強すぎない?

ウェルター級は層の厚さに由来した競争の激しさから群雄割拠していて、誰が一番強いだろうか?って議論がホントに面白いですよね。そしてその議論は決着に向かっています。 そしてクロフォードとスペンスの因縁に白黒が付いた後の次世代ウェルター級も面白そ...
メンタル

戦いのマインド「ジョーカー」

心象って抽象的なものなんで説明するのがとても難しいのですが、動画があるとイメージを作りやすいんじゃないかと思って、オモシロ半分で作ってみました。 ドネアは「征服者」で僕の場合は「捕食者」に近いかなーって思います。こんな風に獰猛なマインドがな...
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プライベート

この世の終わりみたいな午後と流れに身を任せる人生

今日は東京でお世話になった方に3人の面白い人たちを紹介していただきましたのでご紹介します。 まずは自己紹介。無職、実家暮らしの僕。 ラッパーのごんさん。プロヒモのふみさん。その飼い主。 無職、ヒモ、実家暮らし、ラッパー、作家、ボクサー ごん...
メンタル

ボクシングは心理戦だ! 戦いのマインドを持て!

ドネアのマインドは「征服者」。あなたはどんなマインドで戦っていますか?人生もボクシングも大切なのは「心」です。 獰猛なマインドを持て この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 心は身体を動かし、...
技術

凝視による自動制御のポテンシャル

凝視の記事へのアクセスが増加していますので、SNSに投降したものをまとめました。 凝視のポテンシャル 以下凝視のポテンシャルが分かりやすい動画を載せて置きます。 彼らジュニア選手に初めに教えたのが凝視。「殺す」って強烈な思いと凝視で自動制御...
よもやま話

真(まくとぅ)そーけー なんくるないさの真意

「真(まくとぅ)そーけー なんくるないさ」僕の好きな言葉です。沖縄では誤用されている気がしますね。「仕方ないね、何とかなるよ」みたいな悪い出来事の後に励ますように使われることが多いと思います。沖縄人の気質とか言葉の柔らかい響きで誤解されてい...
よもやま話

凝視により起こること

以下のディフェンスの動画でちょっと説得力増したかなって思います。コメントでスティーブンソンのようだって言われて嬉しいですね。凝視による没頭状態を作れる選手の動きって類似してて、メイウェザーとかスティーブンソン、エニス、カネロなどはそれが強く...
技術

前重心と後ろ重心の違いついて考える その2

以下の記事の続きで所謂後ろ重心について考えてみます。前回も書いていますが、使いたくない程度にはこの表現嫌いなんですよね。行ったり来たりするのが普通なので、後ろ重心とか前重心って括るのに違和感。それに上手い選手は前傾しても重心は残ります。下手...
プライベート

写真と動画の時代と矢斬祐季

この投稿をInstagramで見る Yuki Yαzαn(@yukiyaz)がシェアした投稿 ヤザンは僕が平仲を辞めてからジムへ通っていないようです。モチベーションが失われてしまったと。今は趣味の写真に没頭しています。 「おいヤザン、何のた...
よもやま話

凝視と感覚的記憶と自動システム

以下のインスタで説明しているように、記憶には「言語と映像」のような、僕らが直感的に想像する、所謂記憶に加えて、僕らの直感には反する感覚的記憶があります(長濱説)。運動の記憶、身体の記憶、感覚の記憶と色んな表現が思いつきますが、身体に保存され...
技術

前重心と後ろ重心の違いついて考える

デンプシーは、ボクシング史上初めて前傾姿勢の構えで戦ったボクサーとされる。デンプシー以前にもジョン・L・サリバンなど豪腕と謳われたボクサーは存在していたが、彼らは極端に重心を後ろに掛ける構えをしていたため、一撃で試合を終わらせるパンチを持つ...