メンタル ”あえて”上手くやろうとしない 勝負におけるマインドセットは「開き直り」 井岡一翔 vs. ドニー・ニエテスから学ぶ! 達人二人の技巧は勉強になりますね。中でも僕は二人のいい感じの脱力感、開き直り感が勉強になりました。 ボルトの言葉にこんなものがあります。「速く走る為には、速く走ろうとしないことだ」 矛盾している... 2022.07.14 メンタル
トレーニング 制約の中で創造性が養われる 同じようなことを考えるんだなーッと思いました。確かブログかインスタのコメントで創造性を膨らませるためにあえて制約を作るって方法を教えて頂いて「なるほど!」と思ってその日の内に試してみたのですが、面白いことに制約がある方が創造力豊かになりまし... 2022.07.13 トレーニング
メンタル ボクシングは心理戦だ! 戦いのマインドを持て! ドネアのマインドは「征服者」。あなたはどんなマインドで戦っていますか?人生もボクシングも大切なのは「心」です。 獰猛なマインドを持て この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 心は身体を動かし、... 2022.07.08 メンタル
技術 凝視による自動制御のポテンシャル 凝視の記事へのアクセスが増加していますので、SNSに投降したものをまとめました。 凝視のポテンシャル 以下凝視のポテンシャルが分かりやすい動画を載せて置きます。 彼らジュニア選手に初めに教えたのが凝視。「殺す」って強烈な思いと凝視で自動制御... 2022.07.06 技術
よもやま話 真(まくとぅ)そーけー なんくるないさの真意 「真(まくとぅ)そーけー なんくるないさ」僕の好きな言葉です。沖縄では誤用されている気がしますね。「仕方ないね、何とかなるよ」みたいな悪い出来事の後に励ますように使われることが多いと思います。沖縄人の気質とか言葉の柔らかい響きで誤解されてい... 2022.07.05 よもやま話メンタル
よもやま話 凝視により起こること 以下のディフェンスの動画でちょっと説得力増したかなって思います。コメントでスティーブンソンのようだって言われて嬉しいですね。凝視による没頭状態を作れる選手の動きって類似してて、メイウェザーとかスティーブンソン、エニス、カネロなどはそれが強く... 2022.07.04 よもやま話
技術 前重心と後ろ重心の違いついて考える その2 以下の記事の続きで所謂後ろ重心について考えてみます。前回も書いていますが、使いたくない程度にはこの表現嫌いなんですよね。行ったり来たりするのが普通なので、後ろ重心とか前重心って括るのに違和感。それに上手い選手は前傾しても重心は残ります。下手... 2022.07.03 技術
よもやま話 凝視と感覚的記憶と自動システム 以下のインスタで説明しているように、記憶には「言語と映像」のような、僕らが直感的に想像する、所謂記憶に加えて、僕らの直感には反する感覚的記憶があります(長濱説)。運動の記憶、身体の記憶、感覚の記憶と色んな表現が思いつきますが、身体に保存され... 2022.07.01 よもやま話運動理論
技術 前重心と後ろ重心の違いついて考える デンプシーは、ボクシング史上初めて前傾姿勢の構えで戦ったボクサーとされる。デンプシー以前にもジョン・L・サリバンなど豪腕と謳われたボクサーは存在していたが、彼らは極端に重心を後ろに掛ける構えをしていたため、一撃で試合を終わらせるパンチを持つ... 2022.06.30 技術
よもやま話 母親の子育て論 母親の子育て論に納得したので共有しておきます。 クソガキっていますよね。人が嫌がることをして友達や大人の注意を惹こうとする。そんな子供を育ててしまう大人の行動を母親が説明してくれました。 僕の母は3人を育てており、僕の兄弟の逞しさは父母の教... 2022.06.25 よもやま話プライベート
プライベート 長濱、平仲やめるってよ 平仲ジム辞めました。 ジムのトレーナー、会長含め僕の価値観を合わせることができませんでした。 練習の理念、というかもっと根本的な人生観、生きる上での信念が違いました。 僕にはボクシングに限らず、30年の人生で培ってきた信念があります。平仲会... 2022.06.24 プライベート
運動理論 ベテルビエフの強さに迫る! 反発の強い姿勢 あの強さ手に入れたいですよね。男なら。小細工なしの正面突破。 メイウェザーは巧い。だけど何か違う。だって、メイウェザーはボクシングというゲームを攻略しただけで、殴り合いって原始的なボクシングの理念から遠ざかっている気がするから。 一緒にベテ... 2022.06.21 運動理論選手分析