技術

ワイルダーのコークスクリューパンチ

ワイルダーの骨格ワイルダーの脊椎のS時の湾曲は、主には強靭な腸腰筋と小胸筋、前鋸筋により形成されていると考えられます。前鋸筋は頻繁にスポットが当てられますが、小胸筋は無視されがちです。しかし、構造から推察するに、肩甲骨の前傾に寄与しているの...
技術

踏み込み⇒遠投の助走

上は踏み込みの動作が投擲時の助走である、ということが理解しやすいと思います。条件は股関節ロック。股関節をロックしてハムケツの筋力を高められなければ、ピョンピョンせざるを得ないと考えられます。上のように踏み込む利点は1.頭が相手の射程から遠く...
よもやま話

実効力>形と戦いのマインド

「正しさ」という檻僕のブログの読者には常に自分に問うてほしいことがあります。特にプロであるなら。「何故、ボクシングをやるのか」安全かつ楽な生き方は他にいくらでもあります。毎年事故で死人が出ます。なのに何故、あなたはボクシングをやるのですか。...
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数学とか

大小関係 その二

大小関係大小関係の定義。広義大小関係ここで P は集合であり、「≤」を P 上で定義された二項関係とする。反射律:P の任意の元 a に対し、a ≤ a が成り立つ。推移律:P の任意の元 a, b, c に対し、a ≤ b かつ b ≤ ...
数学とか

狭義大小関係の三分律

引用WIIS定義10反射律、11反対称律、12推移律、13完備律を備えののが大小関係。狭義大小関係は、上に加えて同値関係が成り立たないもの。x<y⇔x≤y∧x≠y定理x<y⇒¬(y<x)の証明。感覚的には自明なんだけど一応。x<y⇒y<xと...
トレーニング

体幹のブレを抑え込む股関節ロックトレーニング

パンチの力が分散している(パンチの軌道が安定しない)→パンチで頭が突っ込みすぎる(体がブレる)→股関節ロックが弱い→内旋内転力が弱いであると因果関係を推理し、股関節の内旋内転力が弱いと結論しました。長岡はO脚がかなり強い。解決策として考えら...
よもやま話

戦略の偶有性

パーソナルトレーニングの指導の一部を引用し、戦略や技術の偶有性について解説します。偶有性「実戦で手数が出せない」。この場合の解決策はあなたならどうしますか?実戦において「手数を出そう」は「心理的な緊張」を含意(偶有)します。また、往々にして...
数学とか

割り算 その五

乗法の0元以外で0を作れないのか、と。すなわち、0以外の元同士を作用させてx・y=0の結論を得られないのかと。背理法を用います。x≠0∧y≠0⇔x・y=0x≠0∧y≠0⇒x・y=0(前提)x(仮定)x・1(乗法単位元)x・y・y⁻¹(乗法逆...
戦略

戦略⇒敵の資源を分散させる

所謂「ストレート」を信仰することには価値がない、と下の動画で主張しました。それをするのは幼児性に駆動された思考停止のバカだけです。コミーは正面を腕の守りで固めています。ロマはすかさず側頭部をフック。それがコンビネーションであり、戦略であり、...
技術

肩甲骨ロックとガード腕とブレーキ効果

ブレーキ効果脛骨を骨盤へ向けて床を踏むことでブレーキ効果により推進力とブレーキの反力が合成されて腕を加速させます。膝の曲がる姿勢が良くないのは、一つは床を強く踏めんで体を加速させられないから。次にその推進力を骨格で制止でかないから。一流の姿...
戦略

システマチックなボクシングを考える その三

釣りヒトの生理的な反応速度から演繹的に考えるなら、ボクサーはパンチそのものを視認して避けていません。パンチが来そうな雰囲気を避けています。派手な技はそれ自体の華やかさに目を奪われてしまいますが、あなたがボクサーであるなら、着目すべきその準備...
トレーニング

練習の考え方 その二

コミュニケーションの非対称性下にある長濱陸の練習の考え方シリーズの続き。今日はコミュニケーションの非対称性を元にトレーナーとボクサー関係、及び人間関係についての主張します。コミュニケーションは非対称です。詳しくは下を。このブログでは世界観や...