メンタル

よもやま話

人生の無駄遣い「モヤモヤする」

個人的な体験を例に「モヤモヤしている時間」が、人生においてどれほど無駄であるのか、を主張します。 モヤモヤ≒人生の無駄 僕は20代の後半から投資をしています。歴は五、六年になります。 「儲かりそうだなあ」と感じた資産に資金を移動させるか、あ...
よもやま話

遠ざけるべき態度

「トレーナーに〇〇と言われました。間違えていますよね?」 「〇〇と✕✕と△△をしています。強くなれますか?」 「僕の〇〇はどうですか?できてますか?」 知らんがな。教えて欲しければ金を払え。 自らの意思で「どうしたいのか」「どうすべきなのか...
メンタル

まともじゃ王様は務まらねぇ

男性ホルモン 「所詮はお行儀の良いスポーツ格闘技...」 「まともじゃ王様は務まらねえ...」 あなたが30代の男なら分かってくれるはず。パラダイスキングのかっこよさには憧れましたよね。 今日のパラエストラ天満長濱クラスでは、パラダイスキン...
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よもやま話

睡眠と心の安定を保つトリプトファン

僕はプロテインやらBCAAまで様々なサプリを試してきました。 正直に言って、サプリは免罪符ビジネスの側面が強いと感じています。当然、トレーニングの強度や使用者の性質などを考慮する必要があるので一概に断言はしません。 しかし、ボクシングの基礎...
メンタル

可能性に心を開くディフェンス

可能性に心開く 「可能性に心を開く」は、僕が苦手なことです。でも、それはこのブログで再三伝えてきたように、非常に大切なことです。それと比較するなら、個々の技術論は無価値です。 可能性に心を開くことは、きっと読者のみなさんも苦手だろうと予想し...
メンタル

リディック・ボウの右のフルスイング

とんでもない倒し方するなと。特に右。ジェラルド・マクラレンのように躊躇なく振り抜いています。 右を思い切り振り抜くのは、相打ちや打ち終わりをカウンターされそうで恐いですよね。僕は恐い。 ホリフィールドとの打ち合いをみれば分かりますが、そもそ...
トレーニング

外野の声との接し方

ここでの外野の声は「スパーリングをしている当事者以外」と定義します。 外野の声に従う必要はありません。あくまでも「頭には入れておく」程度。 その最中やその先に起こることの結果と責任はボクサーに帰属します。仮に外野の声に従って損失を被ったとし...
よもやま話

ボクシングを疑うのがボクサー

「誰もが、わけも分からないままにベルトコンベアに乗せられ、わけも分からないままに今の世界を作っている。」 ボクサーの態度 僕はこのぼすBの態度こそが、見た目や人種や年齢を圧倒する、女性(≒人)の真の美しさだと信じます。 動画の内容は「科学者...
よもやま話

バカの法則その七

気がつけば七に。 今回は指導レベルで物事が複雑化していく原理についての長濱説。 「殴る」ことがどうしてこうも複雑になるのか、そして、「殴られない」ことがどうしてこうも複雑になるのか。 なんなら、構えるだけがどうしてこんなにも複雑化するのか、...
よもやま話

自分と無関係なことばかりに関心を払っている

人類史的にはつい昨日の社会から現代社会を眺め、その欠点と利点を明らかにしよう、という内容。 テクノロジーが発展し、環境は激変しましたが、ヒトの遺伝子は森で狩猟採集生活をしていた頃に適応したままほとんど変化していません。 ダイアモンド博士は、...
よもやま話

信仰心

上の記事で、「ある宗教の教義とその信者に見られる関係の規則性が、人類の幼児期に見られる親子関係である」場合を「宗教」と定義しました。 親に依存し、親を真理だと信じ、親の言うことは何でも聞く、というような、a〜bの関係です。 この場合は社会に...
よもやま話

「無いものは無い」現実を受け入れること

在るものを大切にする生き方 「真っ暗だ。何も見えない。」 長い動画ではないので、一度見てください。 彼女と同程度の困難を、彼女のような自然さで受け入れられる大人がどれ程いるでしょうか。 僕は28歳の時に目の怪我をしました。視神経二本が麻痺し...