トレーニング

よもやま話

成長初期の幻覚と収穫逓減法則

成長初期の幻覚:非効率の効率化現実に仕掛けられた認知の罠の話をします。これは「大半のボクサーの信念が非合理」であり、「社会に溢れる常識が間違ってる」理由の説明です。本題へ。効率の悪い方法であっても、繰り返すことによって「その枠組みの中での効...
よもやま話

スポーツ技術と腸腰筋「カスケード連鎖」

テールリスクが通常の正規分布を超えてファットテールを形成する主因は、構成要素間の「相互依存関係」が、分布の「自己組織化」を起こすから。これを説明します。テールリスク滅多に起こらない極端な事象ファットテール極端な事象の分布の裾が広がること認識...
よもやま話

「塩漬け」と「待ち伏せ」の違い

戦略的な撤退と敗走の違い。待ち伏せと塩漬けの違い。静止≒自殺環境の変化に取り残される≒死「逃避(敗走)」は、予測誤差(失敗)に耐えられずにシステムをシャットダウンすることです。「逃避」は「忍耐」という綺麗事で決断の先延ばしを隠蔽することです...
スポンサーリンク
よもやま話

継続は力?それホント?

絶望しないこと生存の為には絶望しないこと。その為に致命傷を避け続けること。すなわち、一つの資産に賭けないこと。資産とは、職場、ジム、トレーナー、価値観、技術観。一つの資産にオールインしてはいけません。危険です。継続は力?それはある面ではそう...
トレーニング

動きの滑らかさ

滑らかさ≠運動の強さ(巧さ)一流のギクシャク走り↓一流のギクシャクディフェンス↓「滑らかさ」は確かに動作の巧さの指標としての側面があります。が、後述するように、それは往々にして、ノロマさを許容できる範囲においてです。また、動作の「形」や「滑...
トレーニング

反脆弱が強さ

その一の続き。予測を放棄した後にすること。試行錯誤試行錯誤を少しだけ具体的に定義すると。「許容可能な損失の範囲内#で様々な資産クラスに資本を分散して投下すること」#全部失っても恐くない程度「資産」にはあなたの「考え方(思想)」「価値観」など...
トレーニング

計画を捨てられるのが強さ

予測の放棄「強さ」の具体的な性質の一つは「計画通りに進めるのが計画である」という錯覚を捨てて、「想定通りにいかない時の為の用意が計画である」を理解することです。計画やそれに基づく練習に期待してはいけません。レベルが上がる程、想定外は起こりま...
トレーニング

運を味方に

ボラティリティ株価や個人の保有資産額、ボクシングの競技能力などの再帰(自己強化)的な現象の分布はファットテールになります。ファットテール「ファットテール(Fat Tail)」は、主に金融分野で「太い尾(裾)を持つ確率分布」を指し、正規分布で...
トレーニング

ダメなら損切り

現在の状態を1と仮定。Lは負け量。どれだけ負けたか。Rは回復量。1に戻すのがどれだけ大変か。人生は損失ばかり。僕の人生はそう。時々楽しいときがあるけど、基本的には苦しい。毎日悔やんでばかりです。これを勝手に一般化し損失機会>利益機会と仮定し...
よもやま話

認知の癖

線形の認知ヒトが日常的に観測する範囲では、歩行や投擲、走行など、力の接触が一瞬です。この範囲に認知が最適化されました。運動などの物理現象は力を増幅させる再帰的な関数で説明されます。正確には投擲や走行における加速も非線形なんですが、ヒトが暮ら...
トレーニング

努力の累積と非線形な成長 その三

凸関数についてのAIとの議論。自己組織化質問概念や出来事は多面的で、異なる文脈(※)からなら同じ現象に異なる解釈や価値を与えられる。これは凸再帰関数と言える?矛盾しない?※=前提=視点概念や現象は、奥行きや内部構造のある多面体(比喩)であり...
トレーニング

努力の累積と非線形な成長 その二

非線形な成長1.論理の連鎖の検証ステップ①:イェンゼンの不等式の適用 論理: $f(E) \neq E$ である。 検証: 妥当。 関数が非線形(凸または凹)である限り、平均の関数値と関数値の平均は数学的に必ず乖離します。ステップ②:認知負...