トレーニング

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「今、最高にかっこつけたい気分なんだよ」

「今、最高にかっこつけたい気分なんだ」命を賭ける利他の動機ってこれ以外にはなくて。大人がかっこつけられなくなったら終わりだと思います。それを見て子供達は育ちますから。仲間と次世代の為に灰になる大人を自然は要求しています。発達した社会に利他の...
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世界観と練習

ウォーミングアップやウェイトトレなどの練習を僕がどう導いているのかを共有します。 練習の導き方 長濱式 まず、前提として僕が常に大切にしてきたのは楽しいこと。苦痛に耐えるだけの練習はやらないし、飽る度に新たな練習を考えています。飽きるという...
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長濱式ウォーミングアップ

骨で床を踏む 長濱式のウォーミングアップです。骨で強く床を踏んでいます。骨盤の斜め回転を強調した動作と四股立ちのような姿勢(四股立ちは❌)で内転筋も中臀筋を刺激しています。何故上記の筋肉なのかは詳しく説明しませんが、床反力を推進ちからへの中...
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よもやま話

わがままを貫く

長岡が短期間に行ったスパーリングで、二人をストップしました。 所々に手打ちやハイガードなどの僕の技術はあるものの、全体像は彼独自の長岡拳法。 僕とは異る美学を貫いていることに大きな喜びを感じています。 ボクサーは簡単に自分を曲げて他人に迎合...
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シン・テウチ

ウサギさん🐰みたいになってるのは、前鋸筋を利かせて腕を支えようとすると自然とそうなるから。 これが楽です。 やりながら感じました。「ベテルビエフの気持ちってこれか」と。後はロイ・ジョーンズもこうなってますね。 手打ちが自然にできるのはもしか...
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不安だから攻めるは泥沼

ボクシングに限らず、何事もそう。 不安だからで始めたら搾取の対象となります。 不安だから、は泥沼 不幸の入口 攻めていない時間が不安。 ポイントって実務的な点だったり、何かしていないとって心理的な自己喪失だったり、攻めないとコーナーから怒ら...
よもやま話

強さを引き出す為の「休み」

メリハリのある生活を心がける 練習も私生活も人間関係もメリハリを大切にしてます。金も時間も。使う所に使う、ケチる所はケチる。メリハリがないと何事もダメになるって経験則があるから。ダメになったら捨てます。そして捨てたら振り返らない。思い出して...
よもやま話

強くなるフィードバックループの長濱説

強い人と弱い人を決めるものについて考えます。 まずは運動から。 「骨で動かす」と「筋肉で動かす」 それが子供の頃から当たり前過ぎるとか、筋肉で動かす局面を抜け出せていないなどの場合「骨で動かすってどうゆうことやねん」と感じると思います。 骨...
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手打ちトレ

ダンベルを持っているのは親指と人差し指で握る為です。空っぽだと難しいので。 ナイフを握るようにダンベルを持って、人を刺すようにダンベルの先端を敵に刺すイメージ。 自然と前鋸筋が利いて腕がヌンチャクになる二軸の加速になります。 頭の中で二軸の...
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あえて低負荷トレをやる意味

低負荷トレの意義 低負荷前鋸筋トレ 下のトレはあえてバーベルだけ、自重だけの低負荷にしてます。 長濱式懸垂は負荷が強く肩甲骨の外転が保てないとその効果が失せてしまうから。 インナーマッスルを刺激するのに低負荷のチューブを使うのと同じ論理。 ...
よもやま話

パワーポジションとインナーマッスル

下の動画が分かりやすいと思います。O脚の歪んだ状態が長岡の普段の脚の形です。 土踏まずを踏むように力を入れるとO脚が改善されて脚が真っ直ぐになったのが分かると思ます。 これは多分、腸腰筋、内転筋、中殿筋の協調によって引き起こされていはず。 ...
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観察→安全確認→攻撃

長岡の練習を見ていて感じました。攻撃前の安全確認ができていない。 フィードバックと観察 安全確認の徹底 だからアクセルが強く踏めない。不安なままだから力んでスピードとパワーを失う。そうなると相手には余裕が生まれる。それが長岡の心のゆとりを奪...